25歳の妊娠中に目尻にできたシミ～シミ消しクリームを個人輸入で後払い

皆さんは、化粧品を海外から簡単に輸入できることを知っていますか？
私もそんな存在を知らなかったのですが、私自身の必要性が生じた際に偶然みつけたのです。

海外ショップなど使ったことがなかった私が、海外コスメを購入するキッカケから、簡単に購入できて後払いで支払うまでをお話ししたいと思います。

日焼け対策をしてこなかった25歳の妊娠中にできた目尻のシミ

目じりにポツンとできたシミに気が付いたのは、私が25歳のときでした。

21歳で一人目を出産し、24歳になった夏に二人目妊娠が発覚しました。
妊娠中は特にマタニティトラブルもなく、いつも通りの生活をしていたのです。

独身の頃から特に紫外線予防を行っていなかった私は、日常生活で日焼け止めクリームを塗ることもあまりありませんでした。
海に行くときと運動会位でしか紫外線を気にすることがなかった私ですが、まだ若かったこともあり肌トラブルに悩んだことなどなかったのです。

シミなんて自分には全く関係のない話だと思っていたのですが…。
後から思うと、そんな生活を送っていた私にシミが出来るのは当然の結果というか時間の問題だったのです。

しかも、妊娠中は特にメラニンの影響を受けやすいという事を知らずに、二人目妊娠中の夏は紫外線予防もせずに上の子と屋外で遊んで過ごしていました。

その影響が、二人目出産後に現れたのです。

まだ25歳なのに…と正直ショックを受けた私は、『シミ　消し方』とネットでたくさん調べました。

一番いいのは医療機関で診てもらうことですが、小さな子供を二人連れて自分のシミのために通院することを億劫に感じた私は、ネットでいろいろと検索して調べました。

もっとも手軽に利用できる方法は、シミを消す効果がある成分が入っている『シミ消しクリーム』を購入することです。

日本ではレビューの良い商品は、結構なお値段がするものが多く、私にはちょっと高額すぎる化粧品でした。
しかし、海外の代行業者から同じレベルのクリームの化粧品を購入すると安く購入することがわかったのです。

 

海外の化粧品を個人輸入で購入するのは意外に簡単だった

化粧品の個人輸入とは、海外製の化粧品を個人輸入するという方法です。

海外から購入となると正直不安のほうがありました。
他の購入者の口コミも確認して悩んだ結果、「試してみよう。」という気持ちになりました。

いざ購入手続きを進めていくと日本語の説明なので案外簡単に申し込むことが出来、最後に支払方法の選択でクレジット決済・コンビニ後払い・口座振り込みの中から選ぶことが出来ました。

手数料のかからないクレジット決済にしようと選んでみると、注意要項として『海外からの発送・購入のため外貨の価格（円高・円安）によっては注文時よりも請求額が高くなる場合があります。』と出てきました。

こんなメッセージが出るとやはり個人輸入に不安がでてきましたが、コンビニ後払いを選べば個人情報も伝えなくていいので手数料を負担してもいい、とコンビニ後払いを選択し注文を完了しました。

 

海外の個人輸入は後払いのコンビニ払いにすると安心

商品は空輸便ですぐに届きました。
いざ届いたクリームは日本で発売されない為、英語で表記されているものの、他に使用している人のブログ等で確認しながら使用し始めました。

すると少しづつですがシミが薄くなってきたのです。「やっぱりハイドロキノンは還元作用があるなあ」と効果の表れに毎日うれしくなっていました。
商品自体はそれほど高価ではありませんでしたが、送料・後払い手数料とこちら負担だったため結果高くついてしまいました。

しかし初めての個人輸入でただでさえ不安のある中、注文時よりも請求額が高くなる場合があるリスクを背負ってまでクレジットカード決済を選ばなくてよかったと改めて感じました。

初めて注文するネットショッピングは、国内でも商品が届かない・不良品だったのに対応してくれないなどのトラブルがあります。
少しでも安心してネットショッピングを楽しむために手数料を払ってでもコンビニ後払いを選ぶのも、消費者の賢い選択なのかなと思いました。

 

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この記事を書いた人：keiさん