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PayPayとペイディ紐付け連携方法~後払いでき出前や実店舗での利用可能

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PayPayにペイディ紐づけ登録する方法~後払いで出前や実店舗で利用可能
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PayPayは日本で圧倒的に利用者が多いスマホ決済(モバイル決済)です。

知っている人には当然のことですが、PayPayは残高のポイントがないと使えません。

普通は、ATMやクレカなどからのチャージや、知人などからの送金で入金してもらい利用します。

基本的に後払いはできません。

後払いができたらいいと思っている人は多いと思います。

安心してください。

この記事を読むだけで簡単に理解し実行できてしまいます。

結論から言うと、後払いする方法は、PayPayを後払いのペイディと紐づけするだけです。

実際、筆者の私がPayPayにペイディを登録して紐づけしてみたので、そのやり方を順を追って解説したいと思います。

クレカでチャージして使いたくない人や、急なご利用なのに現金の持ち合わせがない人には、とても有難い方法です。

もしもの時のために、覚えておいて損がない情報だと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

因みに、この紐づけ連携するやり方は、PayPalも同じ方法で使えるようになります。

ペイディカードよりも限度額が多いメルカードを作ってみました。
メルカードに興味がある人や、今まで中々クレカが持てなかった人は参考になるはずです。

この記事を書いた人

ほとんどの通販は後払いで買い物しています。

自称後払い専門家(笑)
多くの後払いサービスを経験した体験を活かし、より便利でお得に使う方法を色々な角度から、忖度抜きでありのままをお伝えしています。
記事の内容はすべて合法なのでご安心ください。

レイトマン

クレカのような審査が要らない後払いサービスを一挙に比較しています。
比べることで自分に合った後払いサービスがわかるはずです。

目次

ペイディは日本唯一のBNPLのスマホだけの後払い決済

ペイディは日本発のBNPL

ペイディといえば、アメリカの大手決算サービスを展開している『ペイパル』に買収されたという衝撃のニュースがありました。

日本では昔から後払いシステムが存在していましたが、ガラゲーと同じように世界で見ると日本独自の文化としていたのです。

言い換えると、世界では信用も担保もなしにモノを購入することは不可能でした。

ところが、ここ数年で世界的に『BNPL(Buy Now, Pay Later)』が流行りだしたのです。

直訳すると、『今すぐ買ってお金は後で支払う』という意味。

流行の一番の理由は、フィンテックが普及したことで、スマホひとつでクレカを持てない若者を中心に簡単な認証だけで利用できるようになったことです。

因みに、フィンテックとは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語です。

SIM認証が担保になっていているだけで、クレカのような職業や年収などの審査が基本的にありません。

今までクレカを作れなかった層に人気になっていて、世界中で爆発的に広がりつつあるのです。

日本での先駆け的なフィンテック企業で『BNPL(Buy Now, Pay Later)』といえるのがペイディだと思います。

こちらで詳しく解説しています。

実際にPayPayにペイディを登録してみた

PayPayにペイディを登録してみる

ペイディを登録したメールボックスに気になるメールが…

アプリからペイディプラスに無料アップグレードして、PayPayのお支払い方法にペイディを登録すると、実店舗でもペイディをご利用いただけます。
お近くのコンビニやドラッグストアでのお買い物も、お支払いはまとめて翌月でOKです。

ペイディプラス、今は、ペイディカードに名称が変更していますが、本人確認のこと。

こちらの記事で本人確認のやり方を説明しています。

私はペイディプラスにグレードアップしているので、早速紐づけしてみました。

PayPayにペイディを追加する前に最低限しておくことは3つ

PayPayとペイディを紐づけする前にやっておくことが3点あります。

どれも数分で完了するので済ませておいてください。

  1. 「ペイディ」への登録
  2. 「ペイディカード」へグレードアップ
  3. 「PayPay」の登録
あと払いペイディ(Paidy)- 後払いが便利になるアプリ

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PayPay-ペイペイ

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PayPayにペイディを追加することから始める

ペイディアプリに登録していない人は登録から始めましょう。

また、ペイディカード(旧:ペイディプラス)にはグレードアップしていない人はグレードアップしてから始めてください。

やり方は非常に簡単です。

STEP
右下のアカウントから「どこでもペイディ」をクリック
右下のアカウントから「どこでもペイディ」をクリック
STEP
クレカ番号をメモしPayPayをクリック

目玉マークをクリックすると伏字がクリアされるので、16桁の番号と有効期限、セキュリティコードをメモに控えてください。

クレカ番号をメモしPayPayをクリック
STEP
PayPayアプリへ移動
PayPayアプリへ移動
STEP
管理などから「カード追加」をクリックし支払い方法を追加
管理などから「カード追加」をクリックし支払い方法を追加
STEP
「カード番号を直接入力する」からメモした番号等を直接入力する

先ほど控えておいたカード番号などを直接入力します。

「カード番号を直接入力する」からメモした番号等を直接入力する
STEP
クレジットカード追加完了
クレジットカード追加完了

何事もなく、簡単に連携して紐づけが完了しました。

ペイディと連携できる限度額は?

ペイディの利用上限は、私の場合の初期設定の上限は、5,000円のようです。

PayPayの本人確認をすると上限が上がるとの記載があります。

ちなみに、登録しただけでは支払いは発生しませんのでご安心ください。

現在は、ペイディカードの本人確認するともっと上限は上がります。
利用状況などの個人差があり、25万円までの間で色々な金額の人がいるようです。

PayPayでペイディが利用できるとできること

PayPayは基本的に、チャージして使うことができます。

ペイディが翌月払いのペイディと紐づけることによって、PayPayが利用できるネット通販やコンビニなどの実店舗でお金がなくても利用できるようになったのです。

また、ペイディは利息なく3回払いにも対応しているのも大きな特徴です。

ウーバーイーツなどの出前やデリバリーが利用できる

ウーバーイーツは、クレカと現金とPayPayでの支払いができます。

お金がないもしもの時にこの方法を知っておくと、ご飯を食べることが可能です。

使えるお店は多いのでこちらを参考にしてみてください。

まとめ

PayPayをペイディに紐づけする方法は以上になります。

同じような方法で、PayPalも紐づけ可能です。

ペイディの後払いは、アマゾンでも利用できる日本発のBNPLです。

現在は、本人確認がペイディカードと名称も変わり、限度額も可視化されています。

実店舗やヤフーショッピングなどいろいろなところでも利用可能です。

ペイパルの傘下になったことにより信用度が益々上がり、今までできなかったような後払いもできるようになってくると確信できます。

その第一歩がPayPayとの連携なのではないでしょうか。

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