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ペイディの支払い方法や使えるお店~限度額を上げるやり方や審査が通らない人必見情報

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ペイディは本人確認がオススメ~アマゾンやApple分割払いで高額商品を買う
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ペイディは、スマホ1つで簡単に登録でき、支払いは翌月にまとめて後払いできるBNPL(Buy Now Pay Later)です。

今までの日本での後払いとはちょっと違う、欧米タイプの新しい後払いシステムになります。

クレジットカードのような使い方ができるのに、審査がほぼ要らないBNPL(Buy Now Pay Later)という欧米で支流のスマホ完結型の後払いです。

クレカ感覚で、アマゾンをはじめ多くのネット通販で利用できるので、クレカを持っていない人や個人情報を極力晒したくない人などに人気があります。

しかも、分割手数料なく分割払いにも対応可能です。

また、ペイディでは、5分ほどで終了する本人確認をすることで、限度額もで格段に上がり利用範囲が広がります。

そして、最近では、リアルカードのペイディカードを発行することでコンビニなどの実店舗でも使えるようになりました。

ペイディを知らなかった人や利用してみたことのない人はもちろん、何気なく利用していたペイディの今まで知らなかったり知らずに損していたかもしれないレアな情報も盛りだくさんです。

一読するだけで簡単に理解できるように、わかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

↓ペイディが使えるネット通販をすぐに知りたい人は、下記からクリックしてください。

この記事を書いた人

自称後払い専門家(笑)
ほとんどの通販は後払いで買い物しています。
大半の後払いサービスを経験した経験を活かし、より便利でお得に使う方法を色々な角度から、忖度抜きでありのままをお伝えしています。
記事の内容はすべて合法なのでご安心ください。

レイトマン

ペイディ以外の審査が要らない後払いサービスも一挙に比較することで、自分に合った後払いサービスがわかるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

目次

ペイディとは何?

ペイディのしくみや他の後払いにはない特徴

ペイディは、社名も同じ株式会社Paidyという金融ベンチャー企業が運営しています。

ペイディは、スマホアプリひとつで後払いできるBNPL(Buy Now Pay Later)です。

クレカのような厳格な審査もなく、ほぼSIM認証のみで簡単に後払いが利用できます。

2014年10月に日本でサービスが開始し、2021年にオンライン決済サービス大手のPayPalの完全子会社になりました。

PayPalは、安全に支払える画期的な世界中で利用できるオンライン決済サービスで、NY証券取引所のナスダックにも上場しています。

因みに、PayPal創業時にはツイッターで話題になったイーロン・マスク氏も共同経営者として運営にも関わっていました。

クレカがなくてもスマホさえあれば誰でも簡単に後払い可能

ペイディは、クレジットカードも身分証明書も要らないカンタン決済サービスの普及を目指していて、クレカを持てない若年層を中心にユーザー数も爆発的に増えています。

スマホがあれば、SIM認証だけで簡単に利用でき、与信審査もわすか数秒のAI審査(報道では平均0.5秒)で、審査結果を待つストレスもありません。

PayPaIの傘下になったこともあり、ペイディで後払いできるサイトも爆発的に増えていています。

アマゾンなど有名なECモールやか有名ファッション通販サイトなどだけでなく、いろいろなショップやサービスが利用可能です。

そして、本人確認することで、限度額も上がりリアルなペイディカードを使うことでコンビニなどでも利用できるようになります。

ペイディアプリへの登録から買うまでの流れ

ペイディアプリへの登録方法や与信審査の時間

ペイディのしくみはとても単純です。

その月に使った分を翌月にまとめて支払うシステムになります。

基本的にあらかじめ登録する必要はありませんが、スマホアプリでペイディーの登録をしておくと、改めて登録する必要がないので便利です。

ネットショップでの登録の流れをザっと紹介します。

ペイディの登録手順
  1. ショッピングサイトで商品を選ぶ
  2. 支払方法でペイディー(後払い)を選択
  3. ペイディアプリでメールアドレスと電話番号を入力(新規登録)
  4. SMSで送られてきた4桁の認証コードを入力し本人確認
  5. 与信審査が通れば注文が確定
  6. 商品が郵送される
  7. 商品が届くので中身を確認する
  8. 翌月にコンビニ等で支払う

非常に簡単に登録できます。

こんな感じだとわかっていただけたらと思います。

ペイディのマイページには、パソコンからでも登録したメールアドレスと携帯番号でログインできます。
セキュリティ対策でログインの度に認証コードの入力が必要です。

AIによるシアルタイム与信を採用しているので審査は瞬時に完了します。
前もっての登録はしなくても利用できますが、登録しておくと瞬時に利用できるようになります。
併せて『ペイディカード』に登録しておくとイザ使おうと思うときに便利です。

分割払いは、それぞれの支払いに対しての分割になります。
ですから、個数が増えてしまい、支払いが大変になったとしても数個をまとめて分割払いなどはできませんので注意が必要です。

ペイディの支払い方法や無料にする方法

ペイディの支払い方法は4つ

ペイディは、利用した翌月1日から3日頃に、先月に利用した分をまとめて請求され、支払い期限までに支払う後払いサービスです。

請求金額は、1ヶ月分のご利用金額の合計となります。

利用した翌月初めに、登録したEメールとアプリの両方に通知されるので、ほぼ忘れる心配もありません。

翌月の支払い方法は、コンビニなどの3つの方法があります。

スクロールできます
支払い方法手数料支払い期限概要
コンビニ払い390円翌月27日お支払い受付番号かスマホのバーコードを読み取って支払う
銀行振込で支払う銀行による翌月27日「お客様専用振込口座」が通知されるのでその口座に支払う
口座振替で支払う無料翌月27日MyPaidyから口座振替をご登録し引き落とされる
すぐ払い390円いつでも利用履歴をクリックしてコンビニで支払う

※2024年7月払いより、翌月27日に統一されました。

口座振替に支払い方法を変更すると支払い手数料が無料になる

ペイディを登録したときの初期設定(デフォルト)は、コンビニ払いになっています。

口座振替への変更は、マイページから可能です。

手続きしておけば翌月分から適応されます。

口座振替は無料なので、絶対にお得です。

やり方は、次の項で説明しています。

コンビニ払いの手数料が、390円に値上げしたのでご注意ください。

また、コンビニ払いの手数料は分割回数によって違います

詳しくは、公式サイトで確認してください。

コンビニ払いから口座振替に支払い方法を変更する手順

ペイディは利用した月に支払う際、コンビニ払い手数料として毎回390円かかります。

一括なので、何口利用しても同じですが、毎月使っていると年に4,500円以上かかるのでバカになりません。

そんな時は口座振替(自動引き落とし)にすると、手数料が無料になるのでお得です。

ペイディを毎月使うような人は絶対に口座振替に変更しておきましょう。

やり方はとても簡単。

口座振替の手順
  1. MyPaidyにログイン
  2. 「お客様情報」の「お支払い情報」をクリック
  3. 「口座を申し込む」をクリック
  4. 名前・生年月日を入力し注意事項に同意する
  5. 金融機関サイトページが表示
  6. 口座振替する金融機関を選ぶ
  7. 口座振替登録をする
  8. 手続き完了

末日までに完了した場合、翌月請求分から口座振替になります。
(みずほ銀行のみ翌々月から)

ちなみに、引き落とし日は、毎月12日で1月と5月だけ20日になる場合があります。

意外に便利な「すぐ払い」のやり方

ペイディ利用者でもあまり知られていない「すぐ払い」。

ペイディは月の支払いをまとめて翌月の確定日の1日から27日までの払いになるのですが、すぐに払いたい場合に「すぐ払い」が利用できます。

  • 長期の出張で来月27日まで忙しくて支払いに行けない。
  • 来月支払いが多いので今のうちに少し払っておきたい
  • 使っちゃいそうなので給料日に支払いたい

すぐ払いのやり方はとても簡単です。

ペイティアプリ「ご利用明細」を開きます。

「ご利用総額」の下に「すぐ払い」が表示されているのでクリックするだけです。
因みに、3回払いや6回払いなどの場合でも、利用できますが翌月分だけしか支払えません。

支払方法は、コンビニの場合は普通の支払いと同じように390円の手数料のみかかります。

また、「すぐ払い」はその月に何度でも利用可能です。

無料発行でき年会費無料のリアル「ペイディカード」を実際に作ってみた

「ペイディカード」はクレカのように使えて分割払いも可能

ペイディは、アマゾンなどの買い物では会員登録しなくても利用が可能ですが、利用範囲が狭く高額商品だと与信が通らないこともあります。

そんなときに便利なのが、本人確認をすることでグレードアップすることができる「ペイディカード」です。

このブログでは、ペイディの本人確認「どこでもペイディ」や「ペイディプラス」など、役割によって名称が違っていますがややこしいので「ペイディカード」で統一しています。

簡単な本人確認をするだけで、3回と6回払い・12回払いが可能になり利用限度額が大幅に上がります。

クレカやローンを組むような職業や年収などは必要なく、CICなどの信用情報機関にも登録されないので安心です。

本人確認は簡単ですぐに完了

以前は、「どこでもペイディ」という名称でした。

現在は、ペイディカードに統一されています。

仕組みは、「メルペイ」や「LINE pay」でも採用されている、本人確認をオンラインでおこなえる『eKYC』というシステムで瞬時にAI顔認証で簡単に作成できます。

実際、リアルなペイディカードを作る手順もスマホがあればすぐに完了です。

本人確認の手順
  1. アプリをダウンロード
  2. 免許証かマイナンバーカードを撮影
  3. 顔を撮影
  4. 必要事項を記入
  5. SMSで通知が来る

本人確認の登録はとても簡単で、アプリ上で運転免許証かマイナンバーカードと顔写真を一緒に撮影し、本人確認手続きを行うことによって「ペイディカード(旧:ペイディプラス)」へのアップグレードが完了します。

実際に「ペイディカード」に登録してみたら20万円の限度額

実際に「ペイディカード」に登録してみたら20万円の限度額

上で解説した通り、アプリをダウンロードし、指示に従って順序通りに登録してみました。

トータル時間は約5分

「ペイディカード」の手続きの結果は、SNSとメールに通知されすぐに利用可能です。

ビックリするほど簡単に登録でき限度額も可視化されました。

私の場合は20万円との審査結果です。

本人確認を完了してアップグレードすることにより、今まで審査が通らなかったゲーム機本体や家電などの高額商品でも簡単に購入できるようになります。

また、分割手数料もかからない3回払いや6回払いも選択できるので、より使い勝手がよくなり便利です。

サイトによっては12回払いやApple公式のようにもっと長いものもあります。

ある意味、金利手数料がかかるリボ払いよりもお得ですね。

利用しなければ一切料金もかからなく分割にも柔軟に対応しているシステムなので、もしもの時のために、「ペイディカード」にしておくと万が一の時も安心できます。

次の買い物からは、メールアドレスと携帯電話番号だけで、今までと変わらずに簡単に買い物ができます。

なお、利用できる限度額には個人差があり、その限度額内で予算設定機能は利用者自身によって予算設定が自由にできる仕様です。

また、「20万円も使わないよ?」という場合は、ご自身で決めた金額の限度額の範囲内で自由に使える限度額を「予算を設定する」から変更できるようになっています。

3回払い.6回払い.12回払いは販売店により異なる

3回払いは、1回の買い物金額が3,000円以上(アマゾンの場合は3円以上)から利用できます。

くどいようですが、分割手数料や利用手数料が新たにかかることはありません。

3回払いできるネットショップはあらかじめ決まっているので注意してください。

また、6回払いはアマゾンのみ6円以上の買い物で利用可能です。
途中からの変更もできます。

3回払いや6回払いは毎月月初めから27日までに毎月支払います。

リアルな「ペイディカード」はコンビニなど実店舗で利用できる

リアルな「ペイディカード」を発行するとコンビニ払いが可能

本人確認をするとバーチャルのVISA付きの「ペイディカード」が発行されます。

バーチャルのペイディカードは、スマホアプリでネット通販の後払いが可能です。

コンビニや全国チェーンの飲食店などで利用したい場合は、リアルな「ペイディカード」を申し込んでください。

コンビニなどの実店舗で「ペイディカード」で支払うで方法

コンビニなどの実店舗で「ペイディカード」を利用する方法は、クレカと同じです。

クレカ(VISAタッチ)でお願いします

タッチ機能が付いたVISAカードが発行されるので、VISAカードが利用できるお店で「ペイディカード」が使えます。

ペイディのバーチャルカードとリアルカードは、実質同じ番号なので機能はほぼ同じです。

リアルカードをアプリから申請するだけで10日ほどで登録した住所に、上の画像のようなタッチ決済ができるプリペイド式のVISAカードが届けられます。

仕組み的には、Visaプリペイドカードのバンドルカードのようなシステムです。

基本的に、VISAカードが利用できる実店舗での利用が可能です。

名前以外はナンバーレスカードなので、悪用される心配もなくなります。

ペイディのバーチャルカートとリアルカードの違い

ペイディのスマホアプリのバーチャルカートとリアルなペイディカードの違いをまとめてみました。

バーチャルカード
リアルカード
  • アプリで完結のカードレス
  • ネットショップ専用
  • 最短5分で即日発行
  • 発行手数料や年会費無料
  • 3回払いや6回払いも可能
  • リアルカード
  • コンビニなど実店舗で利用可能
  • 申込みから約1週間
  • 発行手数料や年会費無料
  • 3回払いや6回払いも可能
  • ナンバーレスなので安心

コンビニなどの実店舗で利用したい人は、リアルなペイディカードが必要になります。

また、クレカは無い人にとって、クレカの代わりになるようなカードは、もしもの場面で大変助かるはずです。

クレカが欲しいけど持っていない人は、リアルカードを申し込んでみてはいかがでしょうか?

筆者の私も、リアルなペイディカードを申し込んでみました。
ペイディカードは1週間ほどで届き、有効化することですぐに使えるようになりました。

ペイディカードよりも限度額が多いメルカードを作ってみました。
メルカードに興味がある人や、今まで中々クレカが持てなかった人は参考になるはずです。

「ペイディあと払いプランApple専用」のやり方や限度額

「ペイディあと払いプランApple専用」を利用するとAppleが後払いできる

ペイディは、アマゾンに続きAppleでも独占で後払いか可能になりました。

しかも、Apple公式サイトのほぼ全商品が対象です。

頭金もなく申し込むだけでapple製品を購入できます。

Apple後払いの特徴
  • 分割手数料無料0%、最大36回払い
    最大36回でお支払い可能
    分割回数に関わらず分割手数料はすべて無料
  • Apple専用の特別な限度額
    Apple単独のサービスで限度額も高額まで対応
  • 口座振替・銀行振込0%

ペイディアプリ上の専用サイトから、申し込み審査が通れば購入可能です。

詳しくは、こちらの記事で解説しています。

アマゾンで「あと払い(ペイディ)」を利用する手順

アマゾンで「あと払い(ペイディ)」を利用する手順

アマゾンの後払いはキャリア決済以外はペイディのみ利用可能です。

後払いのやり方はとても簡単。

まず、ご自分のアマゾンの支払い方法に、ペイディの支払い方法を追加しするだけです。

  1. 購入する商品を選ぶ
  2. レジに進む
  3. 支払い方法の選択画面にて「新しいお支払い方法を追加」を選択
    支払い方法の選択画面にて「新しいお支払い方法を追加」を選択
  4. Paidy翌月払いアカウントを追加」を選択
    「Paidy翌月払いアカウントを追加」を選択
  5. 氏名、Eメールアドレス、携帯電話番号を入力し「次に進む」を選択
    氏名、Eメールアドレス、携帯電話番号を入力し「次に進む」を選択
  6. 同意して認証コードを送信する」を選択
  7. 登録した携帯電話番号に送られてきた認証コードを入力し「認証コードを検証」を選択

支払い方法に「あと払い(ペイディ)」が追加されました。

早速、ペイディで支払ってみましょう。

  1. 「あと払い(ペイディ)」にチェックが入っている事を確認して「次に進む」を選択
    「Paidy翌月払い」にチェックが入っている事を確認して「次に進む」を選択

    「Paidy翌月払い」にチェックが入っている事を確認して「次に進む」を選択

    (以前の画像なのでPaidy翌月払いになっています。)
  2. 「注文を確定する」を押したら購入完了

一度登録しておくと、次回からの買い物は、Paidy翌月払いの選択肢が元々ありますの❽からになります。

アマゾンなどのショッピングサイトで買い物する場合は、あらかじめそのサイトに「あと払い(ペイディ)」で登録さえしておけばパソコンだけで買い物することも可能になります。

レジでお支払い方法の選択を、「あと払い(ペイディ)」に変更するだけなので簡単です。

こちらの記事では、3回払いや6回払いの方法や、お得になる情報など、もっと詳しく解説しています。

また、アマゾンでは、デジタルコンテンツは、後払いができませんでしたが、今は色々後払いが可能です。

「ペイディカード」の審査落ちする理由や対処方法

「ペイディカード」の与信審査が落ちる理由

本人確認の審査の合否は、AIなので瞬時で判断されれることが多いです。

クレカのようなクレヒスは関係ありませんので、今までペイディでの支払い遅延等がなければ問題ない場合がほとんど。

後払いの与信審査が通らないのは、ほとんどがヒューマンエラー(人的ミス)といわれています。

登録した、ネットショップのアカウント情報に間違いはありませんか?

最近は、AI審査などで審査時間が格段に進歩しました。

その弊害で、今までだと問題なかったような、ちょっとした郵便番号や住所などの記載ミスで審査落ちしてしまう傾向にあります。

審査落ちする理由の半分ほどは、住所などのヒューマンエラーとも言われています。

下記の記事では審査が通らない理由を詳しく掲載してますので、どこかに間違いがないか確認してください。

きっとヒントがあるはずです。

アマゾンでPaidyの後払いが承認されない理由

アマゾンでPaidyの後払いが承認されない理由

私も早速、アマゾンでペイディ後払いを利用してみました。

やり方はとっても簡単でしたし、プライム会員なのでいつも通り配送されました。

しかし、アマゾンでペイディ後払いの審査が通らないとたまに耳にします。

アマゾンで通らなかった商品をヤマダ電機で買いなおしたら通ったなど聞きますが審査基準は非公開です。

ノートパソコンでもゲームでも簡単に買える人もいれば、少額の商品でもはじかれてしまう人いるようです。
転売が容易な商品の場合、ご自身の利用状況により変化するように思います。

本人確認をしてペイディカードになっても使える人と使えない人がいます。
買い物の都度、審査されていますので、審査基準の何かに引っかかっているはずです。

一度も滞納せずトラブルや事故等がなければ、後払いが承認されないのには何かしらの理由があります。
たいていの場合、ちょっとしたミスによるものが多いです。

ペイディはアマゾンでの購入が一番緩い印象です。
そうなると、アマゾン自体のアカウントがバンされている可能性も否定できないと思いますので気になる方は、アマゾンにその旨を相談してみてはいかがでしょうか?

ペイディで分割も可能なネット通販

ペイディが利用できるネットショップ

ペイディの分割払いは、クレジットカードのリボ払いのような仕組みですが、分割手数料は一切かかりません。

3回/6回/12回分割払いができるサイトを中心に紹介します。
回数は括弧で囲ってある数です。

(12回)の場合は、1回・3回・6回払いも可能。
(6回)の場合は、1回・3回払いも可能。

番号の記載のない通販サイトの分割の有無は不明です。

ペイディが利用できる総合サイト

ペイディが利用できるファッション通販サイト

後払いできるおすすめのファッション通販サイトは、こちらの記事が便利です。

ペイディが利用できる食品・ドリンク通販サイト

後払いできる食品やドリンクなどのおすすめサイトはこちらの記事が便利です。

ペイディが利用できる小物やジュエリー・時計の通販サイト

ペイディが利用できる家電やPC/ゲームの通販サイト

ペイディが利用できるカラコン/コンタクト通販サイト

ペイディが利用できる旅行関係の通販サイト

その他

ペイディの利用限度額を上げる3つの方法

ペイディの利用限度額を増やす方法

クレジットの法改正でAI与信が可能になったことにより、ペイディやメルカリなどで、年収や職業などの縛りがなく後払いができるようになりました。

しかし、何十万円も限度額があるわけではありません。

恐らく、25万円~30万円が最大の限度額だと思われます。

登録した最初は、その人の属性により3万円という人もいると思います。

限度額が3万円の人でも、限度額を増やす方法があります。

因みに、利用限度額や審査基準などは、教えてくれないトップシークレットの情報ですからあくまで推測です。

確率が高くなるというだけで100%確実な情報ではありません。

①本人確認をして「ペイディカード」を発行する

上で説明したように、本人確認をすることで確実に限度額が上がります。

しかも、限度額が可視化されるので「いくらまで使える」という安心感が生まれます。

②利用実績を積む

アマゾンをよく使う人なら、ペイディを使うとポイントバックもあるので積極的にペイディを利用しましょう。

そして、必ず期日までに支払うことを数回繰り返してみてください。

次の月に、限度額がアップしているはずです。

③PayPayやPayPalと連携する

ペイディは、PayPayやPayPalと連携し紐づけすることで両方の利用できるサイトでも使えるようになります。

PayPayやPayPalと紐づけ連携することで、より幅広い範囲で利用ができるようになります。

紐づけする条件は、本人確認することだけ。

ペイディを、PayPayやPayPalと連携し紐づけする方法はこちらの記事を参考にしてください。

噂の域を出ませんが、紐づけしたら次の月に限度額が上がったという報告が、SNSや掲示板で多いです。

未確認情報なので、信じるも信じないもあなた次第です(笑)

後払いのペイディを滞納や支払い遅れになったらどうなる?

後払いのペイディを滞納したらどうなる?

ペイディの場合は、翌月の1日にスマホとメールに先月の利用状況の通知が来て27日までに支払うことになります。

後払いも売掛金という借金ですから、当然決められた期日までに支払わなければいけません。

しかし、いろいろな理由で支払期限までに支払えなくなることはあります。

  • 予定していた入金がなくなった
  • 優先順位が高い支払いができた
  • お金を使いすぎて期日までの支払い能力がない

払えなくなる理由もさまざまです。

そんなとき、ペイディを滞納したらどうなるのでしょうか?

まず最初に、ペイディで後払いを利用したということは、規約にに同意したということです。

規約にはこう書かれています。

当社は、当社のお客様に対する債権を管理又は譲渡することを目的として、特別目的会社(当社が匿名組合出資持分を有する会社に限ります)当該特別目的会社の当社以外の提供先の個人情報の取り扱い状況を審査のうえ、必要な範囲でお客様の個人情報等を提供することがあります。

言い回しがわかりにくいですが簡単に言うと、「支払いをずっとせずに、連絡にも応じず回収も不可能だと判断されれば、代金回収業者に譲渡されることになります。」という規約に同意したことになります。

噂によると、「61日を過ぎると移動情報が記録される」らしいですが信憑性に確信はありません。

「移動情報が記録される」とは、信用情報機関に個人情報が記録されることを意味します。

ただし、ペイディは、株式会社日本信用情報機構であるCICと提携しているので、本人の同意の上で移動情報が記録されるかもしれません。

どうしても支払いが遅れる場合は、Paidyのカスタマーサポートで真摯に連絡&対応して下さい。

支払う意思があり「いついつまでに支払う」という旨を伝えると大抵は前向きな回答がもらえるはずです。

借金ですから、支払う誠意を見せることが大切です。

結構大きな金額で支払いが微妙な場合は、利用している月のうちに分割払いにしてみるのも一つの手段です。
分割払いはアプリの「MyPaidy」から簡単に変更できます。

いろいろ事情があるにせよ、音信不通が一番よくないです。

支払いができなくなっても、必ず連絡は取りましょう。

まとめ

ペイディの解説は以上です。

筆者の私もペイディは中々のヘビーユーザーで、アマゾンなどはほとんどペイディで買っています。

Amazonだと3%ほどのポイントが貯まるのと管理がしやすいことが一番の理由です。

アプリで管理して買い物状況も非常に見やすく、逆に衝動買いが少なくなったように思います。

支払いも、口座振替にすると手数料が無料になりうっかりミスもなくなるのでおススメです。

後払い決済の中でも、アプリを利用した最新の決済方法として、クレジットカードを作れない若年層や、ネットショップをあまり利用していない層などが利用しやすいサービスだと思います。

本人確認し「ペイディプラス」にすることで、分割手数料もかからずに3回払いや6回払いが可能になるのも利用者にはありがたいです。

最近は、アマゾンとの提携が密になっていて、ポイントバックが多いのでチェックしてみてください。。

あと払いペイディ(Paidy)- 後払いが便利になるアプリ

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