アップルから新型スマートフォン「iPhone 15」「iPhone 15 Pro」シリーズが9月22日に発売されました。

最上級グレードの「iPhone15 Pro Max」は、一番安くても16万円以上するようです。
アップルと言えばやはり、iPhoneやiPad、Appleウオッチなど日本でも使用している人を多く見かけます。
ところで、皆さんはどこでApple製の商品を購入しているのでしょうか?
アップル製品は、キャリアショップや家電量販店はもちろん、アマゾンなどのネットショップでも販売しています。
しかし、一番安心安全なのが、公式のアップルストアではないでしょうか。
日本でも10店舗のApple Storeが運営されています。
近くにApple Storeがない場合でも、Apple Storeオンラインがあるので安心です。
Apple製の商品は、高額なものが多いのでクレジットカードなど現金以外で購入する人も多いと思います。
しかし、現金以外で購入する場合は、縛りや分割手数料などがあり躊躇している人がいるかもしれません。
そんな時に便利なのが、分割手数料もかからないApple公式公認の後払いです。
今お金がなくても、翌月からの分割払いが可能です。
この記事は、アップル公式サイトで後払いする方法について解説しています。
一読するだけで理解できる内容になっているので、ぜひ最後までご覧ください。
※この記事の内容の一部は、「ペイディのしくみ…」の記事内にありましたが、必要な文言等を追記・修正して9月24日に新たに公開しました。
「ペイディあと払いプランApple専用」だと最大36回で後払いできる


アップルストアで簡単な審査だけで後払いできるようになりました。
その方法は、ペイディを利用した後払いです。
ペイディは、アマゾンに続きAppleでも独占で後払いができるようになったのです。


アップル公式認定の後払いなので保証もパッチリ。
しかも、ペイディで後払いできるのはアップル公式オンラインサイトのほぼ全商品が対象です。
但し、分割払いの回数が違うのでご注意ください。
詳しくは、下記で解説しています。
アップルストアにある、ほぼすべてのApple製の商品が頭金も分割手数料もなく、翌月からの分割払い可能な後払いで購入できます。
アップル公式ストアでの後払いの特徴
アップルストアやアップルの公式サイト両方で、ペイディの後払いが利用可能です。
大手キャリアでもiPhoneは購入できますが、縛りがあったり料金が高い場合が多いです。
やっぱりアップルは公式で買いたい人は多いでしょう。
また、アップルストアでは、利用中のiPhoneを下取りに出せるサービスも提供しているため、さらにお得にiPhoneを購入することができます。
ペイディを使ったApple製品を後払いする特徴やメリット


アップルストアでのApple製の商品は、クレカなどの後払いも可能です。
しかし、ペイディの後払いは、クレカなどとは全く違う後払いになります。
代表的な特徴やメリットは以下の通りです。
- 分割手数料無料0%、最大36回払い
最大36回でお支払い可能
分割回数に関わらず分割手数料はすべて無料 - Apple専用の特別な限度額
Apple単独のサービスで限度額も高額まで対応 - 支払い手数料
コンビニ: 税込390円(1回あたり最大)
口座振替: 無料
銀行振込: 金融機関による - 遅延手数料
(支払いが遅延した際にかかる費用)
153円
ペイディアプリ上の専用サイトから、申し込み審査が通れば購入可能です。
それそれの商品で分割払いの回数が違うので注意


iPhoneに限らす、MacやiPad、アップルWatchなど、すべてのApple製の商品でペイディでの後払いができます。
しかも、リボ払いのような分割手数料などはかかりません。
しかし、それぞれの商品ごとに分割払いの回数が違うのでご注意ください。
製品 | 金利 | 分割回数 |
---|---|---|
iPhone 15 Pro Max iPhone 15 Pro iPhone 15 Plus iPhone 15 | 0% | 36回 24回(2年後)のタイミングで新しいiPhoneに買い替えると残債の支払いが不要になります。 |
iPhone 14 Pro Max iPhone 14 Pro iPhone 14 Plus iPhone 14 | 0% | 24回 |
iPhone 13 iPhone 13 mini iPhone 12 iPhone SE | 0% | 24回 |
Mac | 0% | 36回 |
iPad | 0% | 12回 iPad アクセサリを含む |
Watch | 0% | 3回 |
AirPods | 0% | 3回 |
Apple TV | 0% | 3回 |
HomePod | 0% | 3回 |
アクセサリ | 0% | 3回 |
このペイディ後払いを使った分割払いは、アップルストア限定です。
同じApple製の商品でも、他のサイトなどでは対応できませんのでご注意ください。
Appleウォッチなどは、公式は3回払いです。
アマゾンで購入すると同じペイディで6回払いができるので、ご自身の支払いが便利な方を選んでください。


あらかじめペイディで本人確認を済ませておく


Apple製の商品を購入する前準備として、ペイディの会員登録とペイディカード(本人確認)へのグレードアップを済ませておくと便利です。
何故かというと、いざApple製の商品を購入しようと思ったときも、結局最初に同じことをするからです。
「ペイディあと払いプランApple専用のアカウント」をすでに持っているとスムーズに購入できます。
詳しいやり方などは、ペイディの記事に順序立てて説明していますので参考にしてください。


ペイディ後払いを利用できる条件や必要なもの
「ペイディあと払いプランApple専用」へ申し込むには、下記の条件をクリアする必要があります。
- 18歳以上:未成年の方は親権者の同意が必要
- 携帯電話番号:日本で発行されたSIM認証できる電話番号
- メールアドレス:どんなメアドでもOK
- 身分証:運転免許証かマイナンバーカード
- 日本に在住:日本在住でない場合でも日本の住所があればOK
以上の条件が揃っていれば、誰でも「ペイディあと払いプランApple専用」へ申し込みができます。
但し、誰でも高額商品を購入できるわけではなく、与信審査に合格する必要があります。
与信審査といっても、ペイディのAI与信で瞬時に終わります。
合格しない人は、今一度確認してみてください。


ペイディの与信審査は、スマホのSIM認証やスマホ上での身分証の本人確認だけなので簡単です。
クレジットカードのような、年収や職業などは問われることもありません。
アップル公式ストアでの後払いによる購入方法


アップルストアで販売しているApple製の商品はすべてペイディ後払いの対象です。
アップルストア公式オンラインと実店舗それぞれの購入方法を紹介します。
公式Apple Storeオンラインでの後払いでの購入方法
ネットの「Apple Storeオンライン」での購入の場合は、商品を選び、注文手続きの際の支払い方法として「ペイディあと払いプランApple専用」を選択するだけです。
上で紹介したように、与信審査で問題なければ、すぐに発送手続きされ商品が届きます。
アップルストア実店舗で後払いする方法
アップルストア実店舗の場合は、店舗行って在庫が有ればペイディでの後払いが可能です。
アップルストアに行って、支払い方法をて「ペイディあと払いプランApple専用」と伝えてください。
アプリ上で手続して、商品を受け取れます。
アップルストアへ行く前に、Appleストアに電話などで在庫確認してください。
分割払いの支払い方法は口座振替が無料で断然お得


ペイディの支払いは、アップルに限らず翌月のまとめて払いになります。
翌月の1日から3日に、登録したメアドとアプリの方に通知が来る仕様です。
翌月10日や12日までに、指定された金額を支払うことになります。
支払い方法は、大きく分けて3つから選択可能です。
初期設定は、コンビニ払いになっています。
支払い方法 | 支払い日 | 手数料 |
---|---|---|
コンビニ | 毎月10日 | 1回払い:390円 支払い総額24,999円以下:120円 支払い総額25,000円以上:390円 |
銀行振込 | 毎月10日 | 金融機関による |
口座振替 | 毎月12日 | 無料 |
分割払いにした場合だと、コンビニ払いや銀行振込などでは手数料が毎月発生します。
口座振替にすると、手数料も無料になるので絶対お得です。
無料に勝るものはありません。
コンビニ払いから口座振替への変更方法と反映時間
初期設定は、コンビニ払いなので、すぐに口座振替に変更しましょう。
下記の手順で、ペイディアプリだけでなくパソコンから手順通りするだけです。
- ペイディアプリまたはウェブ版のMyPaidyにログイン
- 画面下のアカウントをクリック
- 支払い方法をクリック
- 口座振替(自動引落)「申し込む」をクリック
- 「口座振替に申し込む」をクリック
- 規約に同意し「手続きを進める」をクリック
- お客様情報を入力し「手続きを進める」をクリック
- ペイディと金融機関サイトとの間を中継するサービスページが表示される
- 画面の案内に従って金融機関を選択し、各金融機関サイトで口座振替登録する
- 手続き完了
月末までに手続きが完了すると、翌月請求分から口座振替になります。
みずほ銀行の場合は、20日までにご登録が完了した場合は翌月、21日以降のご登録の場合は翌々月から引き落としが開始されます。
格安SIMに乗り換えると月々の通信料は安くなる


分割は次月支払いが発生しますが、月々の通信料を抑えることでトータル的なランニングコストはそれほど変わらなくできます。
例えば、15万円の36回払いは、月々の支払いは約4,167円×36回です。
つまり、通信料を4,200円ほど抑えると月々の支払いは同じになります。
その一番簡単な方法が、激安SIMの通信会社に乗り換えること。
アップル公式サイトで買うと、iPhoneならSIMフリーでどんなSIMでも手に入ります。
キャリア携帯と違い、アップル公式でiPhoneを購入する場合は、SIMフリー版のiPhoneを販売しているため、キャリア版を購入するよりも安く購入できます。
つまり、キャリアは通信料が高いと思っている人は、SIMフリーのiPhoneを購入し格安スマホを契約することで、日々のランニングコストを抑えることが可能です。
また、格安SIMには、データ容量を使い切った場合でも、低速で通信を継続できる「データ無制限」プランを用意しているサービスもあるため、安心して利用することができます。
アップル公式でiPhoneを購入して格安SIMを利用する際の注意点としては、利用したい格安SIMの対応機種を必ず事前に確認しておきましょう。
また、乗り換えの場合はMNP予約番号を発行してSIM単体契約をすると便利です。
住んでいる地域や今のキャリアとの兼ね合いもあると思いますが、せっかくSIMフリーになったら月々のプランが安くて、つながりやすい評判も悪くない通信会社にしたいですね。
オススメは下記の2社。
ぜひ乗り換えの検討に加えてみてください。
「ペイディあと払いプランApple専用」を実際に申し込みしてみた


実際にクリックするだけなので、「ペイディアプリにあるApple専用の後払いプラン」に申し込んでみました。
申し込むといっても、実際に申し込む手前までです。
因みに、私の場合は、すでにペイディを利用したこともあり、本人確認も完了しています。
待つことしばし。


約2分ですぐに結果が来ました。
クリックしてみると、新しいapple専用サイトができていました。


私の場合は、元々のペイディでは限度額が20万円でしたが、Appleのほうでは限度額が25万円になっています。
分割払いが最大36回なので、キャリア決済の分割と同じような感覚ですね。
「ペイディ後払いプランApple専用」のほうは分割手数料が無料なのも特徴です。
しかも、SIMフリーなので、今お持ちの各社SIMカードを挿入してすぐに利用することができます。
ペイディからではなく公式の「Apple Storeオンライン」でお支払い時に「ペイディ後払いプランApple専用」を選ぶだけです。
まとめ
アップルストアでApple製の商品をペイディで後払いする方法の解説は以上になります。
ここで説明したペイディの後払いは、18歳以上(高校生を除く)の方が対象になります。
但し、20歳未満の方は親権者の同意が必要です。
ペイディを利用するだけで、Apple製の商品を手数料もなく分割払いができます。
元々クレカなどでリボ払いしようと思っている人も、後払いのペイディの方がお得なのがおわかりいただけたと思います。
購入する際の参考にしていただけたら幸いです。
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