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メルカリのメルペイ後払いの限度額のしくみ~Amazonやコンビニでの使い方

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メルカリのメルペイ払いの限度額を上げる~Amazonやコンビニでの使い方
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フリマアプリ「メルカリ」は、今では「メルペイ」のほうがメインになりつつあります。

財布を持たずにスマホ一つあれば、実店舗でも簡単に買い物や食事ができてしまう便利なアプリです。

その「メルペイ」には、後払い機能である「メルペイスマート払い」があります。

「メルペイスマート払い」を利用することで、ネット通販でもコンビニなどの実店舗でも簡単に後払い可能になる機能です。

「メルペイスマート払い」使い方ひとつでクレジットカード以上に便利に利用できるのです。

しかし、メルペイの後払いである「メルペイスマート払い」については怪しい噂も多くあります。

  • 不正利用されるとの噂
  • 勝手に買い物されて請求される噂
  • 簡単に詐欺で騙される噂

公式サイトの発表によると、現在でもフィッシング詐欺やメルペイの不正利用は実際におきています。

※詐欺にあった利用者は、メルカリから保証されます。

「メルペイスマート払い」を安全に安心して利用するには、利用方法やしくみをしっかりと身に着けてから利用することが重要です。

今まで不安だったことが解消でき、利用している人はより便利に「メルペイスマート払い」を使えるようになる内容になっています。

ぜひ、この記事を一読して、より安心で安全に「メルペイスマート払い」を利用してください。

目次

メルペイはフリマアプリ「メルカリ」の決済アプリ

メルペイはフリマアプリ「メルカリ」の決済アプリ

メルカリは、要らなくなったものを出品したり、必要なくなった人から購入したりできるフリマアプリ(フリーマーケットアプリ)です。

メルカリと言えば、メルカリは日本では珍しいユニコーン企業で、2018年6月19日東証マザーズに上場を果たしました。

ここで紹介する「メルペイ」は、フリマアプリサービスでは圧倒的なシェアを誇る「メルカリ」の子会社である、株式会社メルペイが2019年2月から始めた、キャッシュレス決済です。

メルペイアプリを使ったキャッシュレス決済で、ネットショップや実店舗で商品やサービスを受けることができます。

2020年2月には、NTTドコモと業務提携し、ドコモの「dアカウント」と「メルカリID」が連携したことにより、メルカリでドコモの「iD」が使えるお店でも利用できるようになりました。

メルカリやメルペイはセキュリティが強化された

メルカリやメルペイはセキュリティが強化された

当初、メルカリはネット上のヤミ市(闇市)といわれていました。

ヤミ市とは、戦後のゴタゴタなどで品薄なものや売買が禁止されていた配給品などを、裏取引していた市場です。
少し前までは、大阪の西成あいりん地区ではヤミ市があり、盗品や処方された薬などが取り引きされていたようです。

初期のメルカリでは、登録に身分証などが必須ではなく、一人でアカウントが大量に作成できたり、盗品や現金の出品で出資法違反の疑いで逮捕者が出たりとなどさまざまな問題が発生しました。

しかし、現在では、携帯電話のSMS(ショートメッセージサービス)によるSIM認証が必要になったり、一度アカウント停止にになった住所では登録できなくなったり、と規則を強化されています。

また、「メルペイ」では、ほとんどの機能が本人確認が必要になっています。

今までのメルカリは、売り上げがあってもすぐに現金化できずタイムラグがありましたが、メルペイと連動することで、売ってできたお金はそのまま、すぐにコンビニなどでメルペイの売り上げから支払うことが可能になりました。

もちろん、従来通り銀行振り込みも可能です。

メルペイに「メルペイスマート払い」を設定すると後払いが可能になる

メルペイに「メルペイスマート払い」を設定すると後払いが可能になる

メルカリでは、従来から「月一払い」という、メルカリで落札した商品の支払いを翌月の月末に一括で後払いできる機能がありました。

メルペイがなくメルカリしかなかった時代には、メルカリでの買い物で後払い20,000円ほどの限度額が設定されていて、「月一払い」を利用する度に100円の手数料がかかるシステムだったのです。

メルペイが始まると「月一払い」が「メルペイあと払い」になり、メルペイで設定するだけで、何度利用しても月300円で済むように変更になりました。

今では、後払いの名称も「メルペイのスマート払い」になり、コンビニ払い以外は無料で精算できる方法が支流になっています。

尚、後払いで利用する場合は、アプリで本人確認等の設定が必要になり限度額などにも個人差があります。

「メルペイスマート払い」の登録のやり方や、支払い手数料を無料にする方法などは下の方で説明しています。

まずはメルカリに登録することが必要

メルペイを使うにはメルカリアプリの登録が必要

「メルペイスマート払い」を利用する絶対条件として、メルペイを使う場合にはメルカリアプリの登録が必要になります。

まだメルカリ会員になっていない人はここからスタートです。

メルカリアプリの登録手順

メルペイは、メルカリアプリに付いている機能なので、まずメルカリに登録する必要があります。
スマホにアプリをインストールして、手順に沿って入力するだけで簡単に登録できます。

紹介コードを入力するだけで2,000円~500円必ずもらえるので必ず入力しましょう。
※金額はキャンペーンによって金額が違うためです。

  1. まずはメールアドレスを登録
  2. 必要事項の入力(ニックネームは変更可能)
    紹介コードを忘れずに‼️
    【HDQEZD】
    必要事項の入力(ニックネームは変更可能)

    紹介コードを入力するだけで2000円~500円必ずもらえます。
    ※金額はキャンペーンによって金額が違うため
  3. 携帯電話番号を登録
    電話番号を登録します。
  4. スマホに届いた4桁の番号でSIM認証
    SMSから通知された4桁の番号を入力する。
  5. 登録完了

メルカリの会員登録はこれで終了です。
最終的に売買するには、細かい個人情報の入力も必要になります。

SMSが通知される電話でしか登録できません。
登録した携帯電話番号へ認証番号を入力することで本人確認の認証を行います。
また、同じ番号つで複数のアカウントは持てません。

メルカリの個人情報の登録設定

登録に必ず入力が必要なのは3つです。

メルカリの登録情報
  • 発送元・お届け先住所
  • 支払い方法
  • 本人情報

ここで、支払方法をメルペイスマート払い(後払い)に選択しておくと、翌月の1日から月末までの払いになります。

本人情報は氏名と生年月日と現住所です。
名前と口座名は当然ですが一致していなければいけません。

「メルペイスマート払い」本人確認することで後払い限度額が上がる

メルペイは本人確認することで限度額が上がる

メルカリの登録が完了したら、次はメルペイの登録を行います。

メルペイは、上でも紹介しましたが、メルカリアプリを使って実店舗でのスマホ決済やネットショップで買い物できるサービスです。

メルカリアプリで買い物するには、メルカリ残高かチャージしなければ利用できません。

チャージには、コンビニATMから現金を入力したり、クレジットカードなどいくつかの方法があります。

そこで便利な機能が、「メルペイスマート払い」の後払いです。

「メルペイスマート払い」は、18歳以上で利用可能。

やることは2つだけなので簡単です。

メルペイ登録でやること
  • 支払い用の銀行口座の登録
  • アプリでかんたん本人確認

銀行口座は支払時に必要で残高にチャージもできる

支払い用銀行口座は、メルペイに後払いするときなどにチャージしたりするための口座です。

また、本人確認することで、メルペイ残高を銀行からチャージし残高で買い物もできます。

尚、銀行口座は下記のリンク先で確認してください。

本人確認はスマホで撮影するだけの簡単登録

本人確認することで、180日に設定されているメルカリの売上金の振込申請の期限が無制限になります。

本人確認は、証明証とご本人の顔をスマホで撮影し、画面に表示される手順の説明に沿って行うだけです。

証明証は本人名義の5種類のうちのどれかが必要です。

証明証はいずれか1つ
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 在留カード

公式サイトによると審査時間は、2日~5日とされています。

因みに、私が実施したのは、まだ初期のころなので1時間ほどでした。

利用できるのは、18歳以上です。
前は必要だった親の同意も必要ありません。

「メルペイスマート払い」の支払い方法は3種類

メルペイの支払い方法は3種類

「メルペイスマート払い」の後払いは、翌月の1日から月末までに支払います。

支払う方法は3種類。

支払い方法清算時手数料概要(やり方)
自動引落し無料指定された日にちを指定して自動で支払う方法です。
チャージして支払う無料「メルペイ残高」で支払う方法です。
登録した銀行口座やクレカからチャージしても利用可能です。
コンビニ/ATM220円~880円コンビニやATMから現金で支払う方法です。

コンビニ払いは、利用した金額によって手数料が変わってきます。

支払い金額清算時手数料
2,000円未満220円
2,000円以上20,000円未満330円
20,000円以上35,000円未満550円
35,000円以上40,000円未満770円
40,000円以上880円

チャージして支払うのは、無料でワンクリックでいつでも大丈夫なのでおススメです。

「メルペイスマート定額払い」は新たな審査が必要

「メルペイスマート定額払い」は新たな審査が必要

2020年7月から「メルペイスマート定額払い」がスタートし、分割払いができるようになりました。

「メルペイスマート定額払い」の特徴
  • いつでも月々の清算金額を変更可能
  • お買い物のあとに定額払いで清算する商品を選択可能
  • 清算期間と定額払い手数料のバランスを見ながら、自分にあったお支払いプランが立てやすくなる

誰でも利用できますが、新たにメルカリの審査に合格する必要があります。

申し込める条件
  • 年齢制限20歳以上
  • 自分名義の銀行口座
  • 本人確認済み

本人確認後にメルぺイから「使い方」をクリックし「定額払い」から申し込みます。

メルペイスマート払いの限度額は基本5万円で多い人で25万円?

メルペイスマート払いの限度額は基本5万円で多い人で20万円、支払い期日は?
後払い限度額1,000円~30万円
支払期限翌月末
利用手数料無料~

メルペイスマート払いの限度額は、50,000円スタートが多いようです。

しかし、年齢やメルカリの利用頻度等により大きな開きがあります。

多く利用して延滞等もない場合の限度額は現在のところ30万円
逆に延滞などが1度あるだけで限度額が5万円から1万円になった事例もあります。

限度額は毎月見直されます。
審査にはAI与信を使っているのでまれに100円になったりした人もいるようです。

しかし、ルールに違反することなく利用していると限度額はすぐに上がる傾向にあります。

支払い(清算)は、毎月1日にリストが届き、その月の月末までに前月のあと払い代金を支払います。

私が実際にメルペイスマート払いを利用した感想

私のメルペイスマート払い(旧:メルペイあと払い)利用限度額が5万円から8万になり、20万円になった経緯

参考になるかわかりませんが、私の場合の限度額が20万円になった経緯を説明しておきます。

2018年初め、スマホをキャリア携帯から格安スマホに変更した時に、電話番号も変更したのでそれまで使っていたメルカリのアカウントはそのまま放置で新たにアカウントを取得しました。

ちなみに、住所も名前も前垢と同じでしたが新規で取得できました。

後払いを最初にするようになった理由は、利用額が300円/月しかかからなくなり、クレカを登録するよりも安全で便利になったと思ったからです。

アマゾンよりも安く買える雑貨や日用品がメインでたまに中古品をメルカリでメルペイスマート払い(旧:メルペイあと払い)で購入するようになりました。

利用金額は月に3,000円~5,000円程度でしょうか。

コンビニでの後払いは、数回、メルペイ大還元キャンペーンで利用した程度です。

利用限度額が5万円から8万になり20万円になった

最初の利用限度額は、5万円でした。

経緯を含め限度額が20万円になった説明をしたいと思います。

後払いは登録2~3か月後に始めました。

  1. メルカリで後払いを始め限度額5万円
  2. 2か月後8万円になる
  3. その後3ヵ月で限度額が20万円になる
私の登録したときの状況
  • 携帯番号は080番の格安スマホ
  • メールはGmail
  • 口座登録はジャパンネット銀行
  • 身分証の本人確認はしていない

当時は支払い延滞などがなければ半年ほどで20万円に上がっている場合が多かったようです。
一部噂にあった、キャリアメールでなくても本人確認をしなくても大丈夫でした。
こういった審査基準は公表されていませんし、年齢なども考慮されれるのかもしれませんが、参考になれば幸いです。

メルペイの審査基準が判明!限度額はどれだけ約束を守れるかで決まる

私が限度額20万円になった経緯を上で説明しましたが、メルペイさんで審査基準についての説明がありましたので追記でお伝えします。

メルペイ社の説明会で、執行役員の方が興味深い発言をしていました。

既存の金融機関が提供するサービスから漏れている人たちへ、信用の便益を提供していく

つまり、クレジットカードの審査基準である、勤務状況や年収などをもとにした発行基準や利用限度額を当社はいたしません。

逆に、そういった審査基準から漏れた人に利用してもらって、「その利用状況によって、利用限度は増えます」ということです。

もっとわかりやすくいうと、こういうことです。

金融でブラックリストに載っていると思っている人でもメルペイでしっかりと支払いを守ってくれたら限度額は上がりますよ

審査基準に、信用情報機関のクレジットヒストリー(クレヒス)の状況などまったく関係ない。
メルペイは、メルペイ内で約束を守ってくれる人にはしっかりと評価されるということです。

逆に言うと、支払い期限である翌月末までに支払わないと、メルペイ内での信用はなくなってしまうということです。

自社で限度額や合否を判断するのは、他の決済代行会社と同じですが、他社では審査基準までは公表していませんので貴重なご意見です。

あてにしていた限度額が使えなくなって(限度額が下がって)困るのは利用している本人です。

現在のところ、メルペイは実店舗でも多く使える数少ない後払いシステムです。
こういうことも頭に入れて、絶対に返済を遅れないように利用しましょう。

メルペイスマート払いを利用するメリットとデメリット

メルペイスマート払いを利用するメリットとデメリットをまとめました。

利用する人は参考にしてみてください。

メルペイスマート払いを利用するメリット
  • スマホ一つで簡単に買い物できる
  • ネットショップでのあと払いが簡単
  • 実店舗ではiD決済も使える
  • チャージだと手数料が無料
  • カードの個人情報流出リスクがなくなる
  • メルカリでも使える
メルペイスマート払いを利用するデメリット
  • 限度額が多いので使い過ぎてしまう
  • あと払いの還元がわかりにくい
  • メルカリで買いすぎてしまう

今までの後払い決済代行会社とは違って、自社の与信で審査され支払いまで完結できるので安心です。
後払いも翌月まとめて払いなのも管理しやすいです。

「メルペイスマート払い」実店舗での後払いでの支払い方法

「メルペイスマート払い」で実店舗で買い物の方法

メルペイでは、2種類の方法で買い物や支払いが可能です。

ここでは、メルペイ後払いをコンビニなどの実店舗で買い物する方法を紹介します。

  1. iD(アイディ)決済で支払う
  2. コード決済で支払う

メルペイアプリ画面でどちらかを選択し、買い物します。

メルペイ後払いをコンビニなどの実店舗で買い物する方法
  1. iD(アイディ)決済は、「iDマーク」が付いているコンビニや飲食店で利用可能です。
    会計時にレジにて「iD(アイディ)で支払います」と伝え、レジの端末にかざして支払います。
  2. コード決済は、「メルペイマーク」が付いたお店で利用できます。
    スマホで表示したコードを読み取ってもらうか、お店のコードを読み取ることで決済可能です。

両方のマークがある場合は、どちらも好きな方を使って決済してください。

「メルペイスマート払い」のネットショップでの購入方法

「メルペイスマート払い」のネットショップでの購入方法

ネットショップでも、「メルペイスマート払い」での支払いは可能です。

こちらも2種類の方法があります。

  1. 「メルペイ」が利用できるネットショップ
  2. Mastercardオンライン加盟店で利用する
  1. 基本的に、「メルペイ」や「メルペイでお支払い」のできるネットショップで利用できます。
    支払い方法で「メルペイ」を選び、メルペイアプリに移行し支払います。
    パソコンからの利用の場合は、表示されているQRコードをスマホのカメラで読み取って支払います。
  2. アプリ上でバーチャルカードを発行し、Mastercardオンライン加盟店で利用できます。

メルペイが利用できるネットショップや実店舗

上で説明したように、メルカリはNTTドコモと提携しました。

そのため、NTTドコモが運営する決済サービス「iD(アイディ)」が利用できるようになりました。

そのため、コンビニや大手外食チェーン店やドラックストアチェーンなど多くのお店で利用できます。

また、「メルペイマーク」がある実店舗でも利用が可能です。

ここでは、メルペイが利用できるネットショップとリアルな実店舗の代表的な例を紹介します。

メルペイが利用できるネットショップ一覧(抜粋)

ネットショップは、購入する商品やサービスを選び、支払い方法で「メルペイ」か「メルペイスマート払い」を選択し、指示される通り、メルペイアプリで決済します。

総合

ファッション

コスメ

家電やPC関連

食品・旅行・その他

ここで紹介したのは「メルペイスマート払い」が直で利用できるサイトです。
上でも紹介しましたがメルペイバーチャルカードだと、基本的にアマゾンのようにMastercardオンライン加盟店での利用が可能になります。

メルペイが利用できる実店舗一覧

メルペイ決済は、大手コンビニ、大手スーパー、ドラックストアなどたくさんあります。

詳しくは公式サイトを参考にしてください。

iD決済が使えるお店は基本的にすべてでメルペイが利用できます。

とても数が多いので公式サイトを参考にしてください。

メルペイはリアルなメルカードやバーチャルカードの発行も可能

メルカリは、メルペイのユーザー数拡大に向け、クレジットカード事業に参入しました。

カードは2種類

  • リアルなメルカード
  • バーチャルカード

メルペイでは、実店舗で利用可能なリアルな「メルカード」と、ネット通販で利用できるスマホアプリ上に表示される「バーチャルカード」。

両方ともに、メルペイスマート払いの限度額内で利用可能なシステムです。

発行申し込み手続きは、すべてアプリ内から行えます。

メルカードとバーチャルカード、それぞれについて説明します。

リアルなメルカードの特徴

リアルなメルカードの特徴

メルカードは、年会費無料で使えるリアルなカードです。

カードを提示して使用できます。

上の画像のように、最近流行りのナンバーレスカードなので安心です。

カードの種類はJCBで、JCB加盟店で使えるクレジットカードになります。

今はまだ始まったばかりなので、入会特典が豊富です。

また、メルカリでメルカードを使って購入するたびに、最大4%がポイント還元されます。

発行や手続きはすべてメルカリアプリで完結し、紛失した場合もすぐにスマホから停止できます。

メルペイのバーチャルカードの特徴

メルペイのバーチャルカードの特徴

メルカリアプリ内にバーチャルで存在するカードです。

このメルペイバーチャルカードは、ネット上のMastercardオンライン加盟店で利用できます。

こちらのカードは、メルペイ残高やポイントでは利用できません。

メルペイスマート払いの限度額内でのみ利用可能です。

発行は、本人確認とお店で使えるメルペイスマート払いの設定が必要です。

メルペイバーチャルカードの利用方法
バーチャルカード発行手順
  1. 支払い画面
  2. カード券面部分をスライドさせる
  3. その他の便利な支払いをクリック
  4. すべて見る
  5. バーチャルカードを選択
  6. 画面の案内を確認し決定
  7. 発行完了

バーチャルカードは、上の手順通りで簡単に発行できます。

メルペイバーチャルカードの利用方法や名義に注意する

バーチャルカードをネット上で使う場合は、カード番号を直接入力する必要があります。

コピーもできますが万が一のために、あらかじめ番号などをメモしておくと便利です。

バーチャルカードの買い物の流れ
  1. バーチャルカードを発行する
  2. 支払い方法をバーチャルカードに変更
  3. ネットショップで商品を購入
  4. 支払い画面でクレジットカードを選択
  5. 発行したバーチャルカードの番号をコピペなどで入力
  6. セキュリティコードはコピーできないので直接入力
  7. 完了ボタンを押して申し込み完了

名義は基本的に「MERPAY MEMBER」

因みに、カード名義は、基本的に本人の名前ではないのでご注意ください。

名義は、「MERPAY MEMBER」です。

カナで入力するサイトメルペイメンバー
ご自身のお名前のどちらか
カナ姓とカナ名を入力するサイト姓:メルペイ
名:メンバー
姓と名を入力するサイト姓:MERPAY
名:MEMBER
姓と名の間にスペースを入力するサイトMERPAY MEMBER

メルペイバーチャルカードはAmazonなどでも利用ができるようになる

メルペイが利用できなかった多くのサイトでも利用ができるようになりました。

メルカリの公式サイトに利用できないサイトが紹介されていました。

  • 海外のWebサイト
  • 交通系ICカードへのチャージ
  • 公共料金のお支払い
  • 月額、継続契約のお支払い
  • 各種プリペイド・電子マネーの購入・チャージ代金のお支払い
  • 街のお店(実際の店舗)
  • メルカリでのお買い物

バーチャルカードを発行することで、上で紹介した以外のオンラインMastercard加盟店は基本的に利用が可能です。

今まで直接利用できなかったアマゾンなどでも買い物できます。

楽天市場など使えないサイトでメルペイバーチャルカードを使う方法

現在のところ、メルペイバーチャルカードは楽天市場では利用できません。

使えない理由は不明です。

他にも本人名義のクレカでないと使えない場合も、メルペイバーチャルカードの名義は「MERPAY MEMBER」なのでエラーになってしまう理由かと思います。

そんな時は、他のアプリなどと紐づけするなどして利用できます。

楽天市場で使う方法は?

楽天市場は、メルペイバーチャルカードが使えるショップと利用できないショップがあるようです。

試してみて、使えない場合は他のショップで新に試してみてください。

また、楽天市場はApple Payでの決済が可能です。

Apple Payには、メルペイと連携しApple Payにて決済してみてください。

まとめ

メルペイ後払いの説明は以上になります。

スマホひとつで簡単に決済できる会社が雨後の筍のように出て、正に今が黎明期だと言えます。

利用者にとっては、使いやすく一本化してくれたら有り難いことです。

メルペイあと払いでさまざまな半額ポイント還元キャンペーンや還元祭などを定期的に開催しています。

また、ネットショップを使えるあと払い決済会社は多いですが、実店舗はまだ少ないので、メルペイを実店舗用など振り分けて使うと便利かもしれません。

最近、セブンペイでの不正使用がありましたが、メルペイも不正使用は全額補償するとの報道がありました。

こういう事故は、クレジットカード情報の悪用や停止が面倒です。
下手をすると、もらい事故で自分のクレジットヒストリーにキズがつく恐れもあります。

その点、あと払いでの決済は安心できますよね。

メルカリの会員がまだの人はコチラをご利用してみてください。
紹介コードを入力すると500円~2,000円が必ずもらえます。

↓紹介コード

HDQEZD

\アプリをインストールして登録してね/

もっとメルペイのことを知りたい人は公式サイトをご覧ください。

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