
最近急拡大している出前やデリバリーサイトといえばウーバーイーツ(UberEATS)です。
最近では、Mattさんと松嶋菜々子さんの異色なコンビCMが話題になっています。
ウーバーイーツなどは、コロナ禍で世界中で利用者が爆発的に増えています。
そんな人気のウーバーイーツ(Uber EATS)は、現金かクレカ払いしかできません。
しかし、ちょっとした工夫で翌月末の後払いが可能になります。
また、初回に限り無料で利用できる方法も。
万が一の時のためにも知っておいて損はない情報をまとめました。
もくじ
【ウーバーイーツ(Uber EATS)】ってなに?
2014年にアメリカで始まり、2015年にカナダのトロントでサービスをスタートした今や世界中で大人気の出前サービスです。
アプリ(iOS、Android)を使って、アプリに対応している飲食店に出前を注文し配達してもらいます。
今では、よく似たサービスがコロナの影響もあり世界中で流行しています。
今まで日本にあった出前サービスとは違い、飲食店と利用者が購入した商品や食材を、配達料を払い配達員に配達してもらうでシステムす。
都市部では「Uber EATS」と書かれたのボックスを背負った自転車の配達員を多く見かけます。
因みに、配達員さん達は、ウーバーイーツから依頼され配達していて、個人事業主という形態です。
直接の雇用ではないので、無茶な交通マナーや配達時のトラブルもたまにニュースになりますね。
手軽な牛丼やハンバーガーから、今まで出前ではあり得なかったような本格料理まで、登録してあるお店のメニューが出前可能です。
まだ全国津々浦々までの普及ではありあせんが続々と利用範囲が広がっています。
ウーバーイーツ(Uber EATS)の登録方法と注文方法

携帯の電話番号とメールアドレスさえあれば、パソコンからでも注文は可能です。
しかし、アプリで登録したほうが便利なのでスマホから登録することをおススメします。
登録のやり方は簡単で、指示にしたがって、電話番号と名前、配達先などを入力して進むだけです。
注文の仕方は、画面にあるお店を選び、メニューを選択して完了です。
お店が決まっていない場合は、キーワードや料理ジャンルから検索すると簡単です。
各店舗ごとに、配送時間や送料は配達場所によって異なりますので、多少注意が必要です。
初めてのウーバーイーツを無料で注文する方法

この方法は、初めての注文しか適応されませんがうまく利用すると、注文した商品を全部無料にする方法です。
違法でもないので、初めて注文する人は是非試してみてください。
では、やり方です。
初めて登録する際に、プロモーションコードを入力すると多少割引される招待コードがあります。
500円だったり1000円だったり金額はいろいろです。
いろいろな種類の割引クーポンがありますが、おそらく一番お得なのは、会員さんからの招待コードを入力する方法です。
そして、当ブログでも招待コード(プロモーションコード)が用意できます。
用意できるクーポンは、1,500円以上の注文で1,800円が割引されるクーポンです。
- 使用上限回数があるのでキャンペーンが終了している場合もあります。
そうです!
トータルで1500円以上1,800円以内を注文すると、実質無料で配達してもらうことが可能です。
もしくは、こちらのコードをコピーして使ってください。
登録は、数分で完了です。
- ウーバーイーツのアプリを立ち上げる
- sms認証、名前などの登録
- 画面右下アカウントからプロモーションコード(eats-otk46b)入力
(間違えないように) - クーポンが反映される
- 掲載しているお店からメニューを選択
ちなみに名前は適当でも大丈夫です。
注文をうまいこと調整すれば商品が全部無料になります。
(オススメは細かく注文できるマクドナルドとか)
注文後、地図アプリで注文した配達状況が、調理中から配達中の現在の場所までリアルタイムに確認できます。
この方法で1,500円以上のご利用で1,800円分の割引が適応されます。
注文金額には、「消費税」や「配送料」「手数料」も含まれますので、うまく計算しながらお得に注文してください。
ウーバーイーツの支払い方法
クレカ(デビット可)での支払いが一般的です。
アプリ上で一部のスマホの電子決済も可能です。
配達員に直接支払う現金は、一部の地域で使えませんのでご注意ください。
- 現金(一部エリア不可)
- クレジットカード(デビットカード可)
- PayPay
- LINE Pay
- Apple Pay
利用可能時間は、午前9時から深夜0時まで。
一部エリアでは、午前8時から深夜1時まで利用可能です。
- Uber EATSは、配達員が個人事業主という考え方です。
どんな人が配達してくるかは注文後に判明します。
その辺をよく理解してご利用ください。
ウーバーイーツ(Uber EATS)で後払い可能な方法を紹介
現金かクレジットカードが前提のウーバーイーツですが、後払い決済は可能なのでしょうか?
結論からいうと可能です。
それではそのやり方を紹介します。
PayPayにペイディを登録すると後払いできる
ペイディという後払いサイトをご存じですか?
知らない方はこちらで解説しています。
PayPay払いは、余ったポイントやチャージすることで支払いが可能です。
その支払いをペイディのサイトからチャージする方法になります。
ペイディは誰でも簡単に後払いが可能なサイト。
そのペイディをPayPayに登録することで、後払いができるようになるのです。
仕組みやPayPayを登録するやり方はこちらで詳しく解説しています。
PayPayなどにキャリアからチャージして支払う

ウーバーイーツ(Uber EATS)は、一部ペイメントサービス(PayPay、LINE Pay、Apple Pay)が使えます。
キャリアによっては、キャリア決済でチャージすることが可能です。
PayPayなどにチャージすることによって、支払いが可能になります。
バンドルカードやBANKIT(バンキット)を作ってVISAデビットで支払う
積極的にオススメするものではないですが、『バンドルカード』や『BANKIT(バンキット)』を作れば、デビットカード払いで支払うことは可能です。
『バンドルカード』はVISAカードが無審査で作れる夢のようなカードです。
もちろん、借りるわけですから返済が必要ですが、すぐに作れるので急場しのぎにはもってこいかと思います。
ウーバーイーツ以外の配達アプリでも同じような支払いが可能
最近は、ウーバーイーツ以外の国内発・外国発のデリバリー系のアプリが、続々と日本に進出してきています。
どこも、まだまだ展開している地域は少ないですが、コロナの影響もあり業績は好調のようです。
現在の配達人がいるデリバリーアプリの現状をザッとまとめました。
最近爆発的にエリアを拡大しているのがmenu(メニュー)。
バックパックはオレンジ色です。
自転車のデリバリー系では珍しく日本のベンチャー企業が運営している日本企業。
最大の特徴は、持ち帰りのテイクアウトと出前を依頼するデリバリーの両方が選択できるところです。
しかも、大都市(六本木や新宿)では24時間営業のお店は、24時間注文が可能です。
- VISAデビットでの支払いが可能
後払いできるVISAデビットを作れば後払いでの支払いが可能になります。
今のところ、QR決済等には対応していません。
登録時に招待コードを入力すると、2,000円分のクーポンがもらえます。
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Wolt(ウォルト)で後払いする方法
欧州発のデリバリーサービスのWolt(ウォルト)。
バックパックは、鮮やかな水色です。
日本では広島で始まり、札幌、仙台に続き、ようやく東京で始まりました。
仕組みはウーバーイーツと大きな違いはありません。
- VISAデビットでの支払いが可能
後払いできるVISAデビットを作れば後払いでの支払いが可能になります。
「その他の設定」から、「Apple Pay」などの一部電子決済が利用可能です。(後払いの対応はできません。)
foodpanda(フードパンダ)で後払いする方法
日本でサービスを開始したばかり(2020年9月)のfoodpanda(フードパンダ)。
バックパックは、目にも鮮やかなショッピングピンクです。
ウーバーイーツと大きな違いはないようです。
まだまだ限定地域でしか利用はできません。
- 札幌市
- 横浜市
- 名古屋市
- 神戸市
- 広島市
- 福岡市
- VISAデビットでの支払いが可能
後払いできるVISAデビットを作れば後払いでの支払いが可能になります。
Uber EATS以外の後払いできる出前はコチラにまとめています。