2023年(令和5年)
干支は「癸(みずのと)卯(うさぎ)」で十二支は、「卯(うさぎ)」になります。
十二支の中で「ねー、うし、とら、う」と第4番目です。
新年の最初に祝う挨拶が年賀状です。
新年をお祝いする言葉は世界中にあります。
日本では、老若男女問わずこのフレーズが新年のあいさつとして使われています。
そして、気軽なリアルタイムの新年のあいさつは、少し前までのメールからSNSやLINEに変化してきました。
「ことよろ」
それを言葉やWeb上でなく、ハガキで伝えるのが『年賀状』です。
もっとお堅く説明すると、旧年中の感謝と新年の変わらぬ配慮をお願いをする挨拶状という意味になります。
この習慣は、奈良時代や平安時代から年始挨拶として現在まで伝わっているそうです。
中国にも同じような風習があるので、あちらから渡ってきたという説もあります。
そして、一年以内に身内に不幸があり喪に服している場合に、新年のあいさつを遠慮するのに出すのが『喪中ハガキ』です。
しかし最近は、年賀状や喪中ハガキを出す人は大幅に減っているそうです。
日本郵便のデータによると、
2003年の約44.6億枚をピークに、2018年には25.5億枚と、約6割ほどに減っています。
残念ですが、今後もずっと減り続ける文化だと思います。
それでも、今お世話になっている人や、昔お世話になった人、昔から続いてる同級生に年に一度の生存確認のように出す習慣自体は、減っているようでそれほどでもないようです。
特に今年も、新型コロナウイルスの影響でお盆も実家に帰れない人も多く、いつもは出さないような実家や地元の友人などに改めて出す人も多少は増えるかもしれないですね。
年賀状や喪中ハガキは、専門の業者に頼む人が意外に多いです。
人気の秘密やクチコミ評価が高くオススメのショップで尚且つ後払いも可能なショップを紹介します。
- 2021年10月2日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2022年10月118日に再度公開しました。
年賀ハガキや喪中ハガキをネットやスマホで注文する方法は簡単




最近、スマホで年賀はがき印刷を注文する人が増えているそうです。
ネットで印刷するのは、初めてだとなんだか難しくて敬遠している人も多いかと思います。
しかし、やり方はいたってシンプルで、指示どおりに進めるだけなので簡単です。
年賀状をネット印刷をしている人のリピート率は、アンケート調査によると他社に代えた人も含めると97%を超えています。
それだけ手軽で気軽になっているネットで注文する年賀状印刷。
しかも、最近ではスマホから簡単に注文できたりと益々進化しています。
年賀状や喪中ハガキの印刷は早ければ早いほどお得な理由
年賀状印刷は、ほとんどの会社が早ければ安くなるキャンペーンを実施しています。
割引率の良いところだと定価の70%近く安くなる場合もあります。
安くなる訳は、繁忙期に比べシーズン前は機械にも余裕があり、薄利でも稼働したい思惑があるからだそうです。
特に、喪中ハガキは写真入りでなく、定形のデザインで選ぶことがほとんどなので、早期割引きで注文する人が多いようです。
ネットで年賀状印刷の流れ
ネットで年賀状を注文するのは意外に簡単です。
- 会員登録する
- デザインを選ぶ
- 年賀状にに印刷する情報を入力する
- 印刷する文字を微調整する
- ハガキの種類や枚数を決める
- お届け先や支払い方法を入力する
- 注文内容を確認し確定する
構成や「画像を自前するのか?」「写真を何枚使うのか?」などは、前もって大まかに決めておくほうが便利です。
それに合ったデザインが大抵揃っています。
年賀状印刷のメリット
- 簡単で手軽
- 値段が安い
- 時間を気にせずじっくりデザインを選べる
- 値段設定がわかりやすい
- 早期予約割引特典でお得になる
最近ではスマホで簡単に登録でき値段もお手頃なので人気です。
年賀状印刷のデメリット
- 出来上がりが不安
- フチなし印刷ができない
- 写真を使うと厚みがでてしまう
デメリットといえることは、普通に印刷を頼んでも同じです。
手間やコストを考えるとネット印刷は圧倒的に便利です。
印刷にしてもちょっとした手書きが喜ばれる
年賀状をネット印刷するとお金がかかりますが、先割など割引サービスを使うとお得に利用できます。
最近では表面の住所のところの宛名も簡単に印刷が可能です。
大抵の人は、名前を確認するだけで印刷部分は写真以外はほとんど見ません。
そんなときに、ほんの少しだけ手書きを加えるだけで相手に与える印象がグッと上がります。
ご自身の字がヘタで自信がない人は、簡単にきれいな字が書けるようになる本などもあるので参考にしてみてください。
[blogcard url=”https://gobarai.com/osusume-penjibook”]




年賀ハガキ印刷リピート率が高い人気サイト



2021年のお正月は、コロナの影響で、実家への里帰りをする人が減ると予想されています。
必然的に、実家などの新年のあいさつを年賀状で代用する人が多くなるといわれています。
最近は、どの年賀状印刷の会社も画像付きでもスマホから簡単申し込みがにできるようになっています。
値段も安く、簡単に申込でき、後払いも可能な満足度の高いサイトを紹介します。
【おたより本舗】は年賀ハガキの後払いが可能




ネット印刷業界大手の【おたより本舗】です。
ファミリー層に人気の写真入り挨拶状も、定番デザインやビジネス向けも幅広く取り揃えています。
24時間365日お好きな時間にPC・スマホからラクラク注文可能。
他の人と差をつけたい、こだわりのお客様向けにタイトルやカラーバリエーションをお選びいただける機能も追加されより思い通りの仕上がりになるとリピーターも多数。
おたより本舗人気の秘密
- 1億1,843万枚の出荷実績
- 豊富なデザインラインナップ
- 印刷・加工に対する不具合は無料で刷り直し対応
- 早期割引や複数割引などお得な割引を多数ご用意(最大45%オフ)
- 納期の速さに自信あり!13時までのご注文で当日出荷
- 印刷30枚が2,640円~と安い
- 後払いは『自社』のシステム
- 利用限度額:8,000円
- 支払い期日:14日以内
- 決算手数料:300円
早期割引も他社に比べても割とお得感があり、季節の挨拶や引っ越しなど四季折々のご挨拶を受け付けています。
『年賀家族2023』はハイクオリティーな印刷で後払いが可能




『年賀家族2023』写真年賀状がメインで、印刷品質やデザインクオリティなどでは業界トップクラスの高級年賀状です。
こんな方にオススメです。
- 幼いお子様のいるご家庭
- 結婚・出産のご報告をされる方
- 高級感やデザイン性、オリジナリティにこだわる方
年賀家族のココがすごい
- 写真が引き立つデザイン
- 世界最高峰の印刷品質
- プロのデザイナーがチェック
- 安心の再印刷保証つき
- 年賀家族オリジナル商品が多数
仕上がり品質にご満足頂けない場合には、1回に限り無料で再印刷を保証しています。
- 後払いは『アトディーネ(ATODENE)』のシステム
- 利用限度額:55,000円
- 支払い期日:14日以内
- 決算手数料:無料
コロナ禍で今年は、ご実家に帰る予定がない人など、いつもよりも高級な年賀状を出したい場合にオススメできる年賀状印刷です。




【しまうまプリント】年賀ハガキは後払いが可能




テレビCMでお馴染みの『しまうまプリント』
パソコンでもスマホでも簡単に作成できます。
しまうまプリントの凄さ
- 豊富なオリジナルテンプレート
- お届け地域・ご注文枚数に関わらず送料無料
- 面倒な宛先住所の印刷もしまうまなら無料
- 注文が早いほど高い割引率で高品質の年賀状ができる
- デザインと使用する写真を選択するだけの簡単操作で年賀状を作成できる
- 印刷30枚が2,640円~と安い
早期割引もあり早ければ早いほどお得で利用や会員数も多く人気のサイトです。
【ウェブポ】は年賀ハガキは後払いが可能




『ウェブポ』は、富士フイルムグループの年賀状印刷の総合サービスサイトです。
年賀はがきも、インクも、ソフトも、デザインも、何も用意しなくてOK!
スマホだけで、年賀状の準備が完了します。
1枚無料お試しキャンペーン実施中です!!
デザインも3000点以上あり、イラストも写真も選び放題です。
商品出荷後、請求書がGMOペイメントサービスより郵送されます。








安くて評判の良い喪中ハガキが後払いで申し込める印刷会社







口コミ評価もよく、リピート率も高い、ネット印刷業者を選択しました。
安い業者優先なのか、自由度が高く種類が豊富なのか、評価するポイントが違いますし、注文する方も要求するポイントが違うと思います。
共通しているのは、早く注文したほうが断然お安く注文できることです。
喪中ハガキはネット印刷が支流
喪中ハガキを出すほとんどの場合が印刷が多いです。
しかも、年賀ハガキのように凝る必要もなく、定番のオーソドックスな仕様からフルカラーや白黒などを選ぶだけなので簡単です。
注文の仕方も、年賀ハガキ同様で、会員登録して種類や枚数を選択するだけです。
値段的にも年賀ハガキよりもお安く仕上がります。
早いところだと9月から早期割引きを実施しています。
11月以降12月の中旬ごろに出すのが基本です。
私制のハガキでよく、出来上がったハガキに喪中用の切符を貼るだけです。
【しまうまプリント】は喪中はがきの後払いが可能








受付開始日 | |
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喪中はがき | 9月1日 |
年賀状印刷 | 10月1日 |
『しまうまプリント』は、フォトブック業界でも安いのに仕上がりが良くて顧客満足度も毎年高いです。
テレビCMでも有名なしまうまプリントの年賀状は、独自の超低価格で最高級の仕上がりを提供しています。
現在、早割キャンペーンを実施中!!
人気デザインランキングも参考になります。
『しまうまプリント』は料金設定が分りやすく、もちろん早割にも対応しています。
リアルな【お客様の声】も掲載していますので参考に。
【喪中はがき印刷のおたより本舗】は後払いが可能




受付開始日 | |
---|---|
喪中はがき | 9月1日 |
年賀状印刷 | 10月1日 |
ネット印刷業界で圧倒的なシェアを誇る『おたより本舗』。
スマホやネットから簡単に注文でき、納期の速さは業界随一!
おたより本舗8つの強み
- ネット通販受注件数5年連続全国第1位
- 宛名印刷&送料無料でお得
- モノクロ印刷30枚が1,584円からと安い
- 故人の想い出を彩る豊富なデザイン全398種
- 過去1億1,843万枚の印刷実績を誇る
- 早期割引や複数割引などお得な割引を多数ご用意
- 納期の速さに自信あり!13時までご注文の場合は当日出荷
- 1万件を超えるお客様の声!全国から続々到着中
- 後払いは『自社』のシステム
- 利用限度額:8,000円
- 支払い期日:14日以内
- 決算手数料:300円
送られてくる請求書で、コンビニかLINE Payの残高でも支払いは可能です。
送料無料に加え、昨年度大変ご好評いただいた宛名印刷も引き続き無料にてご提供!
早期割引などのCVに繋がるイベントも多数用意されています。
年賀状印刷の後払いのまとめ
今回は、令和になって初めてのお正月です。
普段なかなか年賀状を出す理由がない人にも、出すには良いキッカケになるのではないでしょうか?
ネットで注文できる年賀状印刷は、注文をしたことがない人にはなじみが薄いですが、一度経験すると手軽で便利すぎるため、手放せなるなるツールです。
そのキッカケになってもらえれば幸いです。
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