一人暮らし冷蔵庫おすすめ6選【150〜200L】～Amazonで後払いや分割OK

一人暮らしを始めるとき、冷蔵庫は必需品の一つです。

しかし、冷蔵庫の種類や機能は多岐にわたるため、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、一人暮らしにおすすめの冷蔵庫をご紹介します。

単純に大きさだけで選ぶと後悔することになりかねません。

冷蔵庫は、部屋の大きさよりも、自炊の頻度や食生活に合わせて大きさや容量を選ぶことが大事です。

容量や設置スペース、機能、デザインなど、さまざまなポイントから選び方を解説しています。

用途に応じて、それぞれ200L前後と150Lほどの大きさを、3種類ずつ6つの冷蔵庫に絞り厳選して紹介しています。

どれも、コスパ抜群で購入者さんのレビューも高い製品ばかりです。

あなたの生活スタイルに合う冷蔵庫がきっと見つかるはずです。ぜひ参考にしてみてください。

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一人暮らしの冷蔵庫のサイズや大きさは何リットルが理想？

一人暮らしの冷蔵庫はどれくらいのサイズや大きさを選べばいいのでしょうか？

一人暮らしの冷蔵庫の大きさは、料理の頻度によって決めれば簡単です。

自炊の回数やによって、食材のストックの量が違うからです。

また、自炊はあまりしない予定でも、冷凍食品を多くストックする予定の人は冷凍室の大きい冷蔵庫を選ぶといいでしょう。

最大限の自炊の頻度や食生活に合わせてサイズや容量を選ぶ

最大の自炊の頻度をを考えてサイズや容量を考えると選びやすくなります。

当たり前ですが、自炊をすることが多い場合は、食材をたくさんストックし保存できる大きめの冷蔵庫がおすすめです。

毎日買い物に行くのは手間もお金もかさんでしまいます。

「一週間に何回買い物や食事を作るのか？」

大まかに、最大限どれくらいなのかを想像しましょう。

週に1度か2度の買い物するとして、その食材を冷蔵庫で保管するスペースが最低でも必要です。

一方、外食が多い場合は、スペースを取らない小さめの冷蔵庫でも十分。

一般的に、自炊の頻度や食生活の目安は以下の通りです。

ほぼ外食になる予定	100L前後
週数回自炊する予定	150L前後
毎日自炊する予定	150L～250L

自炊をする場合、食材や作り置きを保存するために、ある程度の容量が必要です。

200L以上の容量があれば、食材や作り置きをまとめて保存でき、買い物や調理の負担を減らすことができます。

まとめて作り置きしておきたい場合は、大きめの冷凍庫が必要です。

また、最初は外食が多いと思っていても急に弁当を作ることになったり、彼女と同棲することになって大きな冷蔵庫にしたほうが良かったと思う場合もあるでしょう。

生活環境が変わる場合に備えて、少し余裕をもった大きさにしたほうが無難です。

今、自炊の頻度がどうなるかわからない人は、150リットルほどの中間サイズがいいのではないでしょうか。

因みにですが、ホテルに備え付けてあるようなドリンクしか入らない小型冷蔵庫は、役に立たないのでおすすめしません。

一人暮らしでの自炊の頻度以外に冷蔵庫を選ぶ2つのポイント

上でも少し触れましたが、冷蔵庫は安さや大きさだけで闇雲に選んでしまうと、後で後悔することになります。

冷蔵庫を選ぶ際には、上で紹介した自炊の頻度の他に、最低でも以下の2つのポイントを押さえることが大切です。

それぞれについて解説していきます。

❶部屋の設置スペースを考えて選ぶ

冷蔵庫は、キッチンのスペースを大きく占める家電です。

また、ワンルームやミニキッチンだとキッチンに置けない場合もあります。

購入前に、冷蔵庫の設置スペースの幅・奥行・高さを必ず測っておきましょう。

また、電子レンジや炊飯器を冷蔵庫の上に置く場合なども考えている人は、高さが高すぎると電子レンジが置けなくなります。

そして、冷蔵庫の搬入経路も確認しておきましょう。

❷冷蔵庫の必要な機能を考えて選ぶ

上の容量でも説明しましたが、冷蔵庫には、製氷室やチルド室、野菜室など、さまざまな機能が搭載されています。

製氷機付き	氷をいつでも手軽に作れる
チルド室や野菜室	野菜の鮮度を保ちながら食材を保存できる
冷凍室	作り置きを頻繁にする 大量の冷凍食品をストックしておく

自分の生活スタイルや好みに合わせて、必要な機能を備えた冷蔵庫を選びましょう。

例えば、週末などに作り置きを頻繁にする予定の人や冷凍食品をたくさんストックしたい人は、大きめの冷凍室があれば便利です。

一人暮らしにおすすめ100～150リットル前後の冷蔵庫3選

一人暮らしで外食が多い人には、冷蔵庫の容量や機能に、それほどこだわる必要はないと思います。

一般的に、容量が100リットル～150リットルほどの冷蔵庫がおすすめです。

コンパクトで使いやすい冷蔵庫を選ぶことで、キッチンのスペースを有効活用し、生活をより快適になるはずです。

冷蔵庫の上にも電子レンジなどが置けるギリギリのサイズになります。

外食が多い一人暮らしにおすすめの容量が100リットル～150リットルの冷蔵庫を3つご紹介します。

ここで紹介している冷蔵庫は、コスパの高さと購入者の口コミ評価やデザイン性、他社の性能を比較し総合的に判断しました。

ぜひ参考にしてみてください。

SAMKYO 冷蔵庫 120L スリム 一人暮らしに最適 GU120S

容量	120L
冷蔵室容量	‎96.5L
冷凍室容量	23.5L
幅×高さ×奥行	‎47.8 x 120.7 x 46.6cm
色の種類	ホワイト グレー
特殊機能	超静音24dB
開く方向	‎右開き
販売日	2025年8月

SAMKYOの冷蔵庫 120L GU120Sは、静かさを重視した冷蔵庫です。

幅わずか44.4cmの超スリム設計で、ワンルームやミニキッチンにもスッキリ置ける一人暮らし向け冷蔵庫です。

冷蔵96.5L＋冷凍23.5Lの合計120L容量で、飲み物や作り置き、冷凍食品までしっかり収納できます。

一人暮らしのワンルームでは、モーター音が意外と気になるものです。

静音設計（約24dB）だから、寝室の近くに置いても動作音が気にならず快適。

5段階の温度調節で、季節や食材に合わせた保存が可能です。

右開きダブルドアで省エネ性も高く、狭いキッチンでも使いやすい設計。

耐熱天板を備えており、電子レンジなどを上に置けるのもポイント。コンパクトながら使いやすさと静かさを両立した、コスパの高い一台です。

東芝 冷蔵庫 153L GR-W15BZ1 セミマットブラック

容量	153L
冷蔵室容量	110L
冷凍室容量	43L
幅×高さ×奥行	58.2 x 126.9 x 47.9cm
色の種類	セミマットホワイト セミマットブラック
特殊機能	インバーターコンプレッサー 自動霜取り
開く方向	右開き
発売日	2025年1月

東芝の冷蔵庫153LのGR-W15BZ1は、一人暮らしにぴったりの、コンパクトで使いやすい冷蔵庫です。

スリムなサイズなので、狭いキッチンにも置きやすくなっています。

冷蔵室は、ガラス棚が3段あるので、さまざまな食品を収納できます。

冷凍室は、スライドケース付きの引き出しなので、整理整頓でき必要なものだけを取り出せて便利です。

また、テーブルボードは、耐熱仕様になっているのでオーブンレンジを置いて使用することができます。

電子レンジを置くスペースが限られている一人暮らしの方には、便利な機能です。

シャープ 冷蔵庫 152L 両開き(つけかえどっちもドア) SJ-D15P-H

容量	‎152L
冷蔵室容量	94L
冷凍室容量	58L
幅×高さ×奥行	49.5 x 120.3 x 59.8cm
色の種類	ホワイト系 ブラック系
特殊機能	つけかえどっちもドア
開く方向	左右どちらでも付け替え可能
発売日	2024年11月

シャープ 冷蔵庫152L SJ-D15P-Hは、一人暮らしにぴったりのコンパクトサイズの冷蔵庫です。

冷蔵室94L、冷凍室58Lと、十分な容量を備えています。

冷凍室は、引き出し式のスライドケースを活用して、冷凍食品や作り置きなどを整理して収納できます。

また、天板のテーブルボードは100℃までの耐熱なので、熱くなるオーブン電子レンジを置いて使用すると部屋のスペースを節約でき便利です。

さらに、ドアの開閉方向を左右自由に付け換えられる「つけかえどっちもドア」を採用しています。

ほとんどの冷蔵庫が、右開きなのでレイアウト的に左開きにしたいときに便利です。

一人暮らしにおすすめ200L前後の冷蔵庫3選

一人暮らしでも自炊が多い人は、容量や機能、デザインなど、さまざまなポイントから冷蔵庫を選ぶことが大切です。

ほぼ毎日自炊をしたい人やいっぺんに買い物したい人には、冷蔵庫の容量はできれば200Lほどあれば安心です。

また、作り置き用の冷凍室やチルド室、野菜室なども必須になります。

自炊が多い一人暮らしにおすすめの冷蔵庫を3つご紹介します。

3つの冷蔵庫に決めた根拠は、コスパの高さと購入者の口コミ評価やデザイン性、他社の性能を比較し総合的に判断しました。

COMFEE’（コンフィー） 冷蔵庫 237L タッチパネル付き RCB239DS1JP

容量	236L
冷蔵室容量	‎176L
冷凍室容量	60L
幅×高さ×奥行	56.2 x 172.5 x ‎56.5cm
色の種類	ホワイト
特殊機能	自動霜取り インバーター搭載 タッチパネル付き
開く方向	‎右開き
発売日	2024年8月

コンフィーの「RCB239DS1JP」は、237Lの大容量ながらスリムな奥行56.2cm設計で、2〜3人暮らしにちょうどいいサイズ感の冷蔵庫です。

冷蔵114L＋変温33L＋冷凍90Lの3構成で、食材の種類に合わせてすっきり収納できます。

変温室は-18℃〜5℃まで自由に温度設定ができ、野菜室・冷蔵・冷凍とマルチに使える万能仕様。

霜取り不要のファン式冷却を採用し、冷気が食材に直接当たりにくいため、食品の乾燥や霜付きも防ぎます。

タッチ式の操作パネルで温度調整も直感的。ドア開けっぱなしを知らせるアラーム機能やインバーター制御で、静音性と省エネ性能を両立しています。

インテリアになじむスタイリッシュなデザインで、見た目も機能もスマートな一台です。

東芝 冷蔵庫 170L GR-W17BS ホワイト＆ブラック

容量	‎170L
冷蔵室容量	105L
冷凍室容量	29L
幅×高さ×奥行	58.2 x 136.9 x 47.9cm
色の種類	セミマットホワイト セミマットブラック
特殊機能	自動霜取り機能など
開く方向	右開き
発売日	2024年

東芝の「GR-W17BS」は、シンプルで洗練されたデザインと実用性を両立した一人暮らし向け2ドア冷蔵庫です。

冷蔵室120L＋冷凍室50Lの合計170L容量で、2Lペットボトルが3本入る広々設計。全段ガラス棚を採用し、汚れをサッと拭き取れるのでお手入れも簡単です。

冷凍室には便利なスライドケース付きで、小物や冷凍食品を整理しやすく、作り置きやまとめ買いにも対応。

上部には耐熱（100℃）テーブルボードを搭載しており、電子レンジをそのまま置ける省スペース設計です。

脚間寸法（幅400mm／奥行350mm以内）のレンジを設置でき、ワンルームの限られた空間を有効活用できます。

セミマット仕上げのホワイト／ブラックカラーがどんなインテリアにも自然に馴染み、スタイリッシュな印象を演出。

清潔・静音・省スペースの三拍子が揃った、信頼の東芝ブランド冷蔵庫です。

アイリスオーヤマ 冷蔵庫 231L IRSN-23A-S 自動霜取り

容量	‎231L
冷蔵室容量	‎161L
冷凍室容量	‎70L
幅×高さ×奥行	54.5 x 170 x ‎59.1cm
色の種類	シルバー
特殊機能	自動霜取り機能など
開く方向	右開き
発売日	2022年11月

シンプルながらもシャープで洗練されたデザインが特徴の、アイリスオーヤマ「IRSN-23A-S」。

冷蔵161L＋冷凍70Lの合計231L大容量で、まとめ買いや作り置きも余裕をもって収納できます。

冷凍室は見やすく取り出しやすいクリアトレー仕様。必要な段だけ開けられるため冷気が逃げにくく、省エネ性にも優れています。冷蔵室は「楽どり」設計で、重いボトルや食材の出し入れもスムーズ。

ちょうどいい高さで日常使いしやすい構造です。

さらに、自動霜取り機能付きで手入れの手間がなく、いつでも快適。

ドアの閉め忘れを知らせるアラーム機能も搭載し、冷気ロスを防ぎます。

運転音は約27dBと静かで、リビングやワンルームでも気にならない静音設計。

省エネ・静音・大容量を兼ね備えた、デザイン性にも優れた一人暮らし～二人暮らし向けの実力派冷蔵庫です。

一人暮らしの冷蔵庫に関するよくある質問

Amazonで冷蔵庫を買うときに多いのが、設置・引き取り・料金に関する疑問です。

ここでは一人暮らしの方が実際によく気にする質問を中心に、Amazonの仕組みに沿ってまとめました。

購入前に確認しておくと、設置やリサイクルでのトラブルを防げます。

まとめ

一人暮らしの冷蔵庫の解説は以上になります。

冷蔵庫は、一人暮らしの家電のなかでも優先順位の高い必需品のひとつです。

一人暮らしで冷蔵庫を選ぶ際には、まず、部屋の置く場所を決め、それから容量や機能、価格などを考慮して、自分に合った冷蔵庫を選びましょう。

紹介した冷蔵庫は、いずれも一人暮らしにおすすめの製品です。

ぜひ参考にしてみてください。

また、冷蔵庫以外の、一人暮らしで必要な家電はこちらの記事で一覧にしてあります。

アマゾンなどECモール以外の家電量販店などでも冷蔵庫は販売しています。