後払いできる一人暮らし洗濯機おすすめ6選～Amazon人気＆コスパ重視モデル

洗濯機は、新生活や単身赴任で一人暮らしを始めるときに欠かせない家電のひとつです。

そう思う人も多いかもしれません。

しかし実際には、コインランドリーは自宅に洗濯機を置くよりも費用がかさむのです。

1回の洗濯と乾燥でかかる費用は500〜800円ほど。

週2回、1回500円で使うと1年で約25,000円、2年で5万円にもなります。

5万円あれば、しっかりした洗濯機が1台買えてしまいます。

さらに、コインランドリーは混雑時に待ち時間が発生したり、女性の場合は洗濯物の盗難リスクも指摘されています。

自宅に洗濯機があれば、好きなタイミングで洗濯でき、時間も手間も大幅に節約できます。

一度設置してしまえばランニングコストも安く、長く使える点も魅力です。

この記事では、Amazonで購入できる一人暮らしにおすすめの洗濯機を厳選して紹介します。

口コミ評価が高く、コスパ抜群の人気モデルばかりを集めました。

さらに、購入前に知っておきたい洗濯機選びのポイントもあわせて解説しています。

ぜひ参考にしてください。

Amazonは、セール以外でも毎日安く買えるのをご存じでしょうか？

知らなきゃ損な王道の方法と知っている人だけがお得な裏技的な方法をどっさり紹介しています。

一人暮らしの洗濯機を選ぶ3つのポイント

一人暮らしでの洗濯機は、3つのポイントを押さえておくと選びやすいです。

３つのどれが欠けても悩んでしまうことになります。

生活環境に応じて、3つがピッタリはまる洗濯機を選んでください。

ポイントを押さえる具体的な方法を紹介します。

一人暮らし洗濯機の種類と選び方まとめ｜タイプ別の特徴と価格帯

一人暮らし用の洗濯機は、タイプごとに機能や特色が異なります。

この記事で紹介している洗濯機は、下記のタイプから厳選して一人暮らし用の洗濯機を紹介しています。

洗濯機の種類	価格帯	メリット＆デメリット
二槽式洗濯機 Amazon　楽天市場	1万円台～4万円台	低価格 手間がかかる
全自動洗濯機(縦型) Amazon　楽天市場	2万円台～8万円台	比較的安い 構造がシンプル
ドラム式洗濯機 Amazon　楽天市場	9万円台～20万円台	値段が高い 水や洗剤が少なくて済む 衣類へのダメージが少ない 従来よりスペースが必要
ドラム式洗濯乾燥機 Amazon　楽天市場	10万円台～30万円台	値段が高い 水や洗剤が少なくて済む 乾燥までできるので楽ちん

全ジャンル洗濯機人気ランキング

因みに、現在のアマゾンなど大手ECモールでの洗濯機のリアルタイム人気ランキングも紹介しておきます。

この4タイプの中でも、一人暮らしでは「全自動洗濯機（縦型）」が主流です。

ここからは、タイプ別に人気のモデルを紹介していきます。

洗濯機は、どれを選んでも利用者さんの口コミ評価やコスパは抜群です。

どれを選ぶかは、ご自身の生活環境に応じて選択してみてください。

全自動洗濯機（縦型）｜一人暮らしで失敗しない定番タイプとおすすめモデル

価格帯	2万円台～8万円台
おまかせ度
➡️ 洗いから脱水まで自動で完了。容量・サイズ・価格のバランスが良く、一人暮らしの定番。

一人暮らしで最も人気が高いのが全自動洗濯機です。

ボタン一つで洗いから脱水まで完了する手軽さが魅力で、価格も2〜6万円台と幅広く選べます。

初めての一人暮らしで「どれを買えばいいかわからない」という人や、「毎日忙しくて家事に時間をかけたくない」人にはまさにぴったり。

操作がシンプルで故障も少なく、最初の1台に選ぶ人が多い定番タイプです。

一人暮らしの場合、予約タイマーや簡易乾燥機能がついているとタイパがいいです。

アイリスオーヤマ IAW-T606-W｜6kgで省スペース、節水も叶う人気モデル

洗濯のタイプ	全自動洗濯機
容量	6kgまで
奥行き × 幅 × 高さ	53.5 x 50 x 83.5 cm
予約機能	スタート予約タイマー
簡易乾燥機能	部屋干しモード
お掃除機能	ドラムクリーン 槽洗浄コース
その他の機能	チャイルドロック、残り時間表示
サイズ展開	4.5kg・5kg・6kg・7kg・8kg・10kg
洗濯機の色	ホワイト‎ ブラック
発売日	2025年1月

6kgタイプで、一人暮らしや少人数のまとめ洗いにちょうどいいサイズ感。

従来品（IAW-T604E）よりも洗浄力を高めつつ、使用水量を約30％カット。

水道代の節約につながる省エネ設計。

「ガチ落ち大水流洗浄」で汚れをしっかり落とし、部屋干しモードや予約タイマーも搭載。

ステンレス槽で黒カビの発生を防ぎ、長く清潔に使える。

価格と機能のバランスが良く、Amazonでも人気の高い定番機種。

東芝 AW-6GA4(W)｜部屋干しにも強いWシャワー洗浄モデル

洗濯のタイプ	全自動洗濯機
容量	6kgまで
奥行き × 幅 × 高さ	56 x 55.5 x 97cm
予約機能
簡易乾燥機能	風乾燥
お掃除機能	ドラムクリーン 槽洗浄
その他の機能	スピードコース、チャイルドロック
サイズ展開	4.5kg・5kg・6kg・7kg・10kg
洗濯機の色	‎ピュアホワイト
発売日	2024年11月

東芝の全自動洗濯機「AW-6GA4」は、6kgサイズで一人暮らしや二人暮らしにも使いやすいスタンダードモデル。

特徴は2本のシャワーで洗浄液を衣類全体に行き渡らせる「Wシャワー洗浄」。繊維の奥までしっかり浸透してムラなく洗える。

脱水力も高く、「部屋干しモード」で乾きにくい季節でも時間を短縮。

1kgの衣類なら約10分で洗えるスピードコース付きで、忙しい朝や夜にも便利。

さらに、カセット式の糸くずフィルターやステンレス槽採用など、手入れのしやすさも魅力。

洗浄力・省エネ・扱いやすさのバランスがよく、コンパクトでも性能重視の人に選ばれている一台です。

ハイセンス HW-K55E｜静音・スリム・高コスパの海外ブランドモデル

ハイセンスの5.5kg全自動洗濯機「HW-K55E」は、シンプル操作と高コスパで一人暮らしに人気のモデルです。

テレビや冷蔵庫でも知られる中国の大手メーカー「Hisense（ハイセンス）」は、世界的な家電ブランド。

日本でもアマゾン専用ページが設けられるほど、信頼性の高いメーカーです。

洗濯槽は凸凹設計のステンレス槽で、しつこい汚れもすっきり。

さらに、「お急ぎ10分コース」や「風乾燥モード」「予約タイマー」など、一人暮らしにうれしい時短・節約機能がひと通り揃っています。

幅約50cmのスリムボディなので、ワンルームでも置きやすく女性にも扱いやすいサイズ感。
静音性も高く、夜の洗濯にも安心です。

コスパの良さと実用性のバランスが取れた、ちょうどいい洗濯機を探している人におすすめの一台です。

「もっと他の機種も見たい」という人は、Amazonの全自動洗濯機ランキングも参考にどうぞ。
今売れているモデルが一目でわかります。

ドラム式洗濯機｜おしゃれで節水、服にもやさしいスマートタイプ

価格帯	9万円台～20万円台
おまかせ度
➡️ 節水・衣類ケア重視派に人気のスマートモデル。

ドラム式洗濯機は、少ない水で効率よく洗えるタイプです。

衣類がこすれにくく、Tシャツやニットなどお気に入りの服を長くきれいに保ちたい人に向いています。

また、見た目にも高級感があり、インテリアにこだわる一人暮らしの部屋にもなじみます。

価格はやや高めですが、節水効果や衣類のダメージ軽減を考えれば、長期的に見てコスパは悪くありません。

生活の質を重視したい一人暮らしにぴったりのモデルです。

TCL CWD60AW｜おしゃれで省スペースな一人暮らし向けドラム式洗濯機

洗濯のタイプ	ドラム式洗濯乾燥機
容量	洗濯6㎏
奥行き × 幅 × 高さ	奥行き48cm x 幅50cm x 高さ86.5cm
その他の機能	スチームケアモード
洗濯機の色	‎ホワイト
発売日	2025年3月

TCL（ティーシーエル）の「CWD60AW」は、5万円で買えるドラム式洗濯機として注目されている人気モデルです。

奥行48cmのスリム設計で、ワンルームや洗面所の狭いスペースにもすっきり設置できます。

標準使用水量50Lという高い節水性能に加え、スチームウォッシュ機能で衣類のニオイやシワを同時にケア。

お湯洗いモード（60℃）にも対応しており、皮脂汚れや花粉・アレル物質をしっかり除去します。

「ドラム式は高い」と感じていた人でも手が届く価格で、時短・節水・清潔さを一度に叶えられる一人暮らし向けの実用モデルです。

今回紹介した以外にも、全自動洗濯機はAmazonで多くのモデルが販売されています。最新の人気ランキングも参考にしてみてください。

ドラム式洗濯乾燥機｜干す手間ゼロで時短できる一人暮らし向けモデル

価格帯	10万円台～30万円台
おまかせ度
➡️ 洗濯〜乾燥まで完全自動。忙しい社会人や梅雨時期にも強い一人暮らし最上位モデル。

洗濯から乾燥までボタン一つで終わるのが、ドラム式洗濯乾燥機の最大の魅力。

部屋干しスペースが不要になり、天気を気にせず洗濯できます。

「夜に洗って朝には乾かしたい」「部屋干しのにおいが苦手」という人には特におすすめ。

仕事が忙しい社会人や、雨の日でも洗濯したい人にとって、

一度使うと戻れない便利さがあります。

シャープ ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7K-CL｜7kgの省エネ＆静音モデル

洗濯のタイプ	ドラム式洗濯乾燥機
容量	洗濯7kg/乾燥3.5kg
奥行き × 幅 × 高さ	60 x 64 x 103.9 cm
予約機能	2時間後から24時間後まで
乾燥機能	プラズマクラスター
お掃除機能	洗濯槽自動お掃除 乾燥ダクト自動お掃除
その他の機能	省エネ（4センサー）、チャイルドロック
洗濯機の色	‎クリスタルホワイト グレージュ
発売日	2024年12月

シャープのドラム式洗濯乾燥機「ES-S7K-CL」は、洗濯7kg／乾燥3.5kgのちょうどいい容量と、コンパクト設計が魅力のモデルです。

乾燥時にはシャープ独自の「プラズマクラスター」で除菌・消臭も同時に行えるため、部屋干し臭が気になる人にも最適。

また、洗濯物の量や汚れ具合を自動で検知し、最適な運転パターンを選んで省エネ運転してくれます。

DDインバーター採用により運転音も静かで、夜間や早朝でも使いやすい静音設計です。

さらに、ヒートポンプ式乾燥によって衣類をふんわりと仕上げ、縮みや傷みを抑えながら効率的に乾燥できます。

洗濯から乾燥まで一気に済ませられるため、タイパも良いです。

洗濯から乾燥まで一台で済ませたい人はドラム式乾燥機タイプが便利。Amazonの最新ランキングから注目モデルをチェックしてみましょう。

二槽式洗濯機｜コスパ重視派や学生の一人暮らしに人気の省エネタイプ

価格帯	１万円台～4万円台
おまかせ度
➡️ 操作が手動で洗いと脱水を分ける必要があるタイプ。自由度やコスパは高い。

とにかく安く済ませたい人や、必要なときだけ自分で洗いたいという人に人気なのが二槽式洗濯機です。

洗いと脱水をそれぞれ別の槽で行うため、多少の手間はかかりますが、そのぶん水の再利用がしやすく節水効果が高いのが特徴。

モーターの力が直接伝わる構造なので洗浄力・脱水力が高く、頑固な汚れもしっかり落とせます。

また、単槽構造のためカビが発生しにくく、お手入れも簡単。洗濯槽の内部が乾きやすく清潔さを保てます。

「洗い」と「脱水」を同時に進められるため、汚れの程度によって時間や水量を自分で細かく調整したい人にも向いています。

構造がシンプルなので故障が少なく、本体価格も1万円台からとリーズナブル。

節約を重視する一人暮らしにはぴったりのタイプです。

MAXZEN 二槽式洗濯機 JW60KS01｜シンプル操作で汚れに強い日本ブランドモデル

MAXZENの「JW60KS01」は、6kgの容量ながらコンパクトで扱いやすい二槽式洗濯機です。

洗濯と脱水を同時に行えるので、効率よく家事を進めたい一人暮らしや単身赴任の方にもぴったり。

二槽式ならではの「つけおき洗い」や「部分洗い」が得意で、作業着や汚れの強い衣類もスッキリ。

洗濯後の水を再利用できるため、節水・節約にも効果的です。

また、脱水槽はステンレス製で清潔を保ちやすく、操作もダイヤル式で直感的。
余計な機能がなく、誰でもすぐに使いこなせる“原点回帰型の洗濯機”といえます。

二槽式洗濯機は根強い人気があり、シンプル構造で長く使えるモデルも多数あります。

Amazonでは定番機種が多数ランクインしています。

一人暮らしに人気の洗濯機メーカーまとめ

一人暮らし用の洗濯機は、国内外のさまざまなメーカーから販売されています。

昨年の人気傾向では、パナソニック・日立・東芝・シャープといった国内大手が上位を占め、安定した品質とサポート力で高い支持を得ました。

一方で、アイリスオーヤマやハイセンス、マクスゼンなど、コスパ重視のメーカーも一人暮らし層を中心に注目を集めています。

以下では、世間的なイメージや実際の口コミ評価をもとに、一人暮らしで人気の洗濯機メーカーをわかりやすくまとめました。

メーカー	特徴
パナソニック	「ナノイー」など衣類ケア機能が強み。品質・デザインとも高評価。
日立	洗浄力重視派に人気。ビートウォッシュシリーズが定番。
東芝	静音性と省エネ性に優れ、夜洗濯派にもおすすめ。
シャープ	ドラム式でも価格控えめ。プラズマクラスター搭載モデルが人気。
アイリスオーヤマ	コスパ重視の代表格。シンプルで扱いやすい設計。
AQUA	シンプル操作で初心者向き。学生層や初一人暮らしに◎。
ハイセンス	低価格ながらデザイン性が高く、ワンルームにも映える。
ハイアール	省スペース設計で狭い脱衣所にも収まりやすい。
MAXZEN	価格を抑えたい人に人気。5kg前後の実用モデルが中心。
ツインバード	超小型モデルが特徴。セカンド洗濯機としても使いやすい。

一人暮らしで中古の洗濯機はあり？なし？

洗濯機を中古でいいと思っている人もいるかもしれません。

確かに、中古だと正規価格の半値以下で買えることが多いです。

専門業者が整備して劣化部分を新品に交換するなどした商品やAmazonの返品であるアウトレット商品などのほぼ新品の洗濯機だと問題ないかもしれません。

中古の洗濯機をおすすめしない3つの理由

洗濯機の中古品は、どんな人が使っていたのかわかりません。

見た目がキレイでもどんなリスクが潜んでいるのがわからないです。

結論から言うと、中古洗濯機専門の業者やアウトレットなどは別として、中古の洗濯機はおすすめしません。

大きな理由は3つ。

• 洗濯機の寿命は約10年と言われています。
  洗濯機の場合は、ずっと電源を入れっぱなしの冷蔵庫などと違い、使い方によっては半分の5年でガタがくる場合も多いです。
  「3年使っていてキレイです」
  「まだまだ使えます」
  などとうたっていても、信用するのはやめましょう。
• 専門業者だと最低でも分解整備しています。
  しかし、メルカリなどの中古品は、表面上をキレイにしたとしても洗濯機の内側や内部にカビや水垢などの汚れが蓄積している可能性が大きいです。
• 新品の場合は、メーカー保証が付いています。
  中古の場合は保証が付いていても短いです。
  また、古い洗濯機だと故障したときの部品がないリスクもあります。

中古の洗濯機は、長く使えば使うほどリスクが増大していきます。

その点、新品の洗濯機の場合は、長く使っていて故障になってもメーカーに部品があることも多いので安心です。

一人暮らし洗濯機のよくある質問10選｜後払い・Amazon購入の疑問も解決

初めて洗濯機を選ぶとき、「一人暮らしなら何キロがちょうどいいの？」「Amazonで買うと設置はしてくれるの？」など、実際に使い始めてから気づく疑問は意外と多いものです。

ここでは、知恵袋やレビューで特に多かった質問をもとに、コスパ・設置・後払い・Amazon購入といったポイントを中心にわかりやすくまとめました。

購入前の不安を解消しながら、自分に合った一台を見つける参考にしてください。

まとめ

一人暮らしの洗濯機選びは、洗濯容量や機能、価格など、さまざまな要素を考慮する必要があります。

今回ご紹介した5つの洗濯機は、いずれもコスパが高く、一人暮らしにぴったりのモデルばかりです。

ぶっちゃけると紹介した洗濯機のスペックはそれほど変わりはありません。

多少の大きさや容量の違いだけなので、好みの問題が大きいです。

洗濯容量は、一人暮らしであれば4.5kg〜6kgのものがオススメです。

週1洗濯予定だったり、いつも濯濯物が多い場合は、5.5kg以上のモデルを選ぶとよいでしょう。

ぜひ、今回ご紹介した5つの洗濯機を参考に、自分にぴったりの洗濯機を見つけてください。

洗濯機以外の、一人暮らしで必要な家電はこちらの記事で一覧にしてあります。

また、後払いできる家電はこちらの記事も参考にしてみてください。