一人暮らし1万円台のコードレス掃除機おすすめ3選～後払い可能【2024年】

一人暮らしでも部屋を清潔に保つために、掃除機は欠かせないアイテムです。

近年では、コードレス掃除機が人気を集めています。

コードレス掃除機は、コードがないので取り回しが楽で、狭い部屋でも部屋の片隅に立てかけておいて使いたいときにすぐ使えるのが魅力です。

中でもおすすめなのが、サイクロンタイプ。
吸引力も高く、しっかりと掃除できます。

しかし、コードレス掃除機は高価なものが多いのが難点です。

一人暮らしで、できるだけ安い掃除機を探している方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は、一人暮らしでも手頃な価格で購入できる、おすすめのコードレスサイクロン掃除機を3つご紹介します。

どれもアマゾンで1万円台で買えて評価も高い商品ばかりです。

ぜひ参考にしてみてください。

一人暮らしの掃除機はコードレスサイクロンクリーナーが一択である3つの理由

一人暮らしを始めると、生活の必需品となるのが掃除機です。

掃除機を選ぶ条件として頭に入れておく3つのポイントを押さえておきましょう。

吸引力	フローリングやカーペットなど、掃除する床材に合わせて選ぶ
軽量さ	女性でも楽に操作できるものを選ぶ
価格	予算に合ったものを選ぶ

それを踏まえて、一人暮らしの掃除機を選んでいくと簡単です。

まず、一人暮らしの部屋は狭いことが多いため、自分に合った使い勝手の良い掃除機を選ぶことが重要です。

色々な種類がある掃除機ですが、一人暮らしで使える掃除機として、コードレスサイクロンクリーナーがおすすめである3つの理由をご紹介します。

コードレス掃除機は狭い部屋でも気軽に掃除できる

コード付き掃除機は、コードが邪魔になって、掃除がしにくいことがあります。

特に、一人暮らしの部屋は狭いことが多いため、コードが絡まったり、引っ掛かったりして、ストレスを感じてしまうこともあるでしょう。

一方、コードレスサイクロンクリーナーは、コードがないため、部屋のどこでも自由に掃除ができます。

また、部屋の隅っこで充電したまま置いておくタイプが多いので、気になった時にすぐに取り出せ手そのまま掃除ができるので便利です。

また、ハンディクリーナーとしても使えるため、ソファ布団・カーテンなどの掃除も簡単にできます。

サイクロン式は吸引力が高くきれいに掃除できる

コード付き掃除機は、吸引力が高く、しっかり掃除ができるのがメリットです。

しかし、最近のコードレスサイクロンクリーナーは、吸引力も高くなっています。

特に、ここで紹介しているハイパワーモードを搭載したモデルは、フローリングやカーペットなどのさまざまな床材に対応できます。

また、サイクロン式の掃除機は、吸い取ったゴミをそのままゴミ箱などに簡単に捨てられるタイプが多いです。

手ごろな価格の製品が増えてきた

コードレスのパワーがあるサイクロン掃除機は、ダイソンに代表されるように結構高額商品が多いです。

しかし、近年価格が下がり、手頃な価格で購入できるようになりました。

機能が充実しているのに、1万円台から購入できるモデルもあり、予算に合わせて選ぶことができます。

1万円台で買えるコスパ抜群のサイクロンコードレス掃除機厳選3選

一人暮らしでは、掃除機もゴミをパパっと除去できるコードレス掃除機がオススメです。

そこで今回は、一人暮らしでも手軽に購入できる1万円台のコードレスサイクロン掃除機を3つご紹介します。

いずれも吸引力と使い勝手のバランスが良く、購入者評価もよいコスパ抜群のモデルばかりです。

なお、紙パックタイプは、使い捨ての紙パックがはなくなると使えなくなり、尚且つランニングコスト別途がかかるので除外しました。

Amazonベーシック「スティッククリーナー 掃除機」サイクロンタイプ

アマゾンのプライベートブランド（PB）AmazonBasicsの掃除機です。

専用スタンドで壁に立てかけているときに充電する強力な吸引力のサイクロン掃除機です。

コードレススティッククリーナーなので、気が付いたらいつでもササっと掃除ができます。

性能も強力なサイクロン式を採用しているので、遠心力を利用し空気とゴミをすばやく分離し、空気の通り道が塞がらず、強力な吸引力が持続します。

高性能HPEAフィルターで、花粉やハウスダストなども排出されるときには除去され、空気がクリーンになり人体にも環境にも優しい掃除機です。

自走式パワーヘッドでヘッドブラシ自体が回転する為、軽い力でグングン前に進んでくれます。

250WブラシレスDCモーターを搭載しているので強力な吸引力を実現しています。

そして、22.2Vのリチウムイオンバッテリーでパワフルなのに電池長持ち。
最大45分連続使用可能です。

左右180度に自由にヘッドが動くので、ソファの下など掃除しにくい場所にも小回りがきき、ヘッド先にライトが付いているため、暗い場所でも見やすくごみを見逃しません。

ゴミもワンタッチで捨てられます。
水洗いできる専用の交換フィルター（3か月ごとの交換推奨）も2個付いているセット販売です。

因みに、アマゾンベーシックとは、Amazonがグローバルに企画開発を行っているプライベートブランド（PB）です。

アマゾンベーシックの商品は、Amazonの厳しい品質基準をクリアしたものだけが販売されています。

「高品質の商品を低価格でお届けすること」を理念に、日用品や家電、ファッション、アウトドア用品など、幅広いラインナップが特徴です。

2023/10/29に発売されたばかりの商品ですが、これ以上のコスパが良い商品がないほど機能が充実しているスティッククリーナー掃除機は、当然ながら驚くほどの高評価レビューです。

毎日の掃除は面倒だという人には、Amazonベーシックのロボット掃除機がオススメです。

お馴染みの「ルンバ掃除機」とは、比較にならない値段で購入できます。

パナソニック「軽量コードレス 掃除機 MC-SB32J」軽さ重視

パナソニック「軽量コードレス 掃除機 MC-SB32J」は、本体質量1.6kgの最軽量のコードレス掃除機です。

色は、ホワイトの他にグレーも用意されています。

本機の最大の特徴は、軽量さとパワフルな吸引力です。

人が歩くときの腕の振りに近い動きで操作できるレイアウトで軽量なので気軽にササっと掃除ができます。

吸込仕事率は100Wとパワフルで、色々な床や壁ぎわもしっかり掃除できるパワーノズルを搭載しており「フローリング」 「じゅうたんの奥」「たたみ」などどんな床も、壁ぎわのゴミも完全に除去が可能です。

簡単にクローゼットの壁に立て掛けられ、吸い取ったゴミ捨てもワンタッチで捨てられます。

また、ダストボックスなどは、取り外しが簡単で水洗いするだけで清潔に保てます。

アイリスオーヤマ「コードレス サイクロン 掃除機」SCD-122P-W

アイリスオーヤマ「コードレス サイクロン 掃除機」SCD-122Pは、2023年5月30日に発売された、本体質量1.5kgの軽量コードレス掃除機です。

色は、ホワイト以外にもベージュとダークグレーが用意されています。

従来型の「サイクロン掃除機 SCD-184P」に比べて、吸引力が2倍になっています。

専用の充電スタンドが付いているので、部屋の隅に置いておけ、気になった時にすぐに使うことが可能です。

吸込仕事率は90W（標準運転時）とハイパワーで、フローリングやカーペットなどのさまざまな床材のゴミをしっかり吸い込むことができます。

自走式を採用していてヘッドが勝手に動くので、力を入れずに掃除ができます。

ヘッドの前にLEDライトが付いているので、暗い場所でもゴミを見逃しません。

また、排気中の0.3μm以上の粒子を約99.5％以上捕集し除去することができます。

ふたを開けてそのままゴミ箱に捨てられるので手も汚れず簡単です。

まとめ

一人暮らしで使えるコードレスサイクロン掃除機のおすすめ3選は以上になります。

3つのモデルは、いずれも1万円台で購入できるコスパ抜群のコードレスサイクロン掃除機ばかりです。

ここで紹介したタイプはどれも甲乙つけがたいほどオススメです

後は、下記3つのどれを重視するかにかかっています。

これらのポイントを参考にしながら、ご自分にぴったりのコードレスサイクロン掃除機を見つけてください。

また、掃除機以外の、一人暮らしで必要な家電はこちらの記事で一覧にしてあります。

掃除機は家電量販店のサイトでも後払いができます。