ファンケル発芽米はメタボ対策やダイエットに最適～口コミや白米・玄米との違い

健康志向の現在において、主食を抜く素人には危険なダイエットよりも規則正しく健康的な食事がオススメです。

手っ取り早いのが、主食を健康的な食材に変えること。

例えば、普段何気なく食べている白米のお米を変えるだけでも健康的な食事に変わります。

お米にも玄米や雑穀米などいろいろな種類がありますが、なかでもオススメなのが発芽米（胚芽精米）です。

発芽米とはなに？って思っている人も多いと思います。

簡単に言うと、発芽米は白米と玄米のいいところ取りのお米です。

この記事をサラッと読むだけで、発芽米の口コミ評価も含めて健康志向のヒントになってもらえたら幸いです。

発芽米は白米と玄米のいいとこ取りのお米

発芽米は、どんなお米なのでしょうか？

簡単に言うと、発芽米とは、玄米をわずかに発芽させたお米です。

玄米には、上の図のように、胚芽やぬか、胚乳の3つの部分があります。

この部分が、玄米がおいしくなく食べにくくしています。

その点、発芽米は、わずかに発芽した胚芽と胚乳をそのまま使用しているにもかかわらず、食べやすさも向上させているのです。

この項では、発芽米の代表的な特徴を3つ紹介します。

発芽米は食感が柔らかく食べやすい

玄米は身体にいいとよく聞きます。

しかし、白米に比べて固く食べにくいのがネック。

その点、発芽米は、玄米よりも柔らかく食べやすくなっています。

これは、発芽によって胚芽のたんぱく質が分解されて、でんぷんに変化するためです。

発芽米は栄養価が高い

発芽米は、玄米よりも栄養価が高いと言われています。

これは、発芽によって酵素が活性化され、玄米に含まれている栄養素が分解されて吸収されやすくなるからです。

特に、発芽米には、玄米の約10倍のギャバ（GABA）が含まれているといわれています。

ギャバは、脳の神経伝達物質の一種で、リラックス効果や血圧上昇を抑える効果があるとされています。

また、発芽米には、食物繊維やビタミン、ミネラルも豊富に含まれています。

食物繊維は、腸内環境を整え、便秘の解消やダイエットに効果的です。

ビタミンやミネラルは、健康維持や美容に欠かせない栄養素です。

発芽米はクセが少なく様々な料理に使える

発芽米は、ご飯としてはもちろん、おにぎりやお粥、炊き込みご飯など、様々な料理に使うことができます。

また、発芽米は、玄米よりも栄養価が高いため、健康や美容に気を使っている人にもおすすめです。

このように、発芽米は、栄養価が高い、食感が柔らかく食べやすい、そしてクセが少ないので様々な料理に合う、というメリットがあります。

また、発芽米は、健康や美容に気を使っている人にもおすすめです。

ダイエットについては、次の項で説明していきます。

発芽米と玄米の違い

発芽米と玄米の違いは、大きく分けて以下の3つです。

それぞれについて説明します。

発芽米と玄米は原料が違う

発芽米は、玄米を発芽させたものです。

玄米は、籾殻、ぬか、胚芽、胚乳の4つの部分から構成されています。

発芽米は、このうちの胚芽と胚乳をそのまま使用したものです。

発芽米と玄米は栄養価が違う

発芽米は、玄米よりも栄養価が高いと言われています。

これは、発芽によって酵素が活性化され、玄米に含まれている栄養素が分解されて吸収されやすくなるからです。

特に、発芽米には、玄米の約10倍のギャバ（GABA）が含まれているといわれています。

ギャバは、脳の神経伝達物質の一種で、リラックス効果や血圧上昇を抑える効果があるとされています。

発芽米と玄米は食感が違う

発芽米は、玄米よりもプチプチとした食感で柔らかく食べやすいと言われています。

これは、発芽によって胚芽のたんぱく質が分解されて、でんぷんに変化するためです。

発芽米は手軽にできるダイエット

発芽米は、栄養価が高いだけでなく、メタボ対策や手軽にできるダイエットとして人気があります。

しかも、白米に混ぜたり置き換えるだけなので、気軽に始められるのです。

発芽米はGI値が低く食物繊維が豊富

発芽米は、玄米よりも血糖値の上昇が穏やかなのでメタボ対策やダイエットに最適だと言われています。

血糖値の上昇が穏やかになる理由は、GI値が低いこと。

GI値とは、血糖値の上昇度合いを表す指標のことです。

また、発芽米には、食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維も、腸内環境を整え、便秘の解消にも効果的です。

それ故に、白米から発芽米に変えるだけで簡単にダイエットが始められます。

白米に発芽米をまぜるだけなので簡単

いざダイエットをしようと思っても、色々覚悟したり用意したりするのは大変。

その点、発芽米ダイエットは、米から発芽米をまぜるだけです。

たったこれだけで、簡単にダイエット効果が期待できます。

また、クセも少ないので、色々な料理を今まで通り作るだけです。

ファンケル発芽米は手軽に始められる

ファンケル「発芽米」は、普段食べている白米に混ぜるだけ。

いきなり発芽米だけでも食べることはできますが、五穀米や玄米などを食べなれていない人は、白米2対五穀米1にすると違和感なく始められると思います。

また、玄米のようなつけ置き時間も要らず無洗米なのも有り難いところです。

ファンケル発芽米の支払い方法

注文して支払いは商品が届いてからの後払いも可能です。

自社無審査の食品をもっと知りたい人はこちらの記事が便利です。

ファンケル発芽米を食べている人の評判や口コミ評価

白米に混ぜるだけで手軽に始められる、ファンケル発芽米。

発芽米を食べている人の評判や口コミ評価はどうなのでしょうか？

購入者さんの呟きを抜粋してみました。

玄米と白米の良いとこ取り。それなら発芽玄米がおすすめ。発芽玄米は玄米をわずかに発芽させたもの。玄米ほどの食べにくさがなく、消化も改善。さらにビタミンB群はやや玄米に劣るものの、白米の3〜5倍。さらに抗ストレス作用を持つGABAは玄米の5倍。お勧めの発芽米はプロフに。

— こう｜腸活で人生を変えた先生 (@kou_kenkou) February 16, 2022

あと俺は食い物については種類も味も量もまったく頓着しないんだが、米は圧倒的に発芽米ってやつがいい。玄米ほど面倒じゃないし、混ぜるやつみたいのはクソだし、どういう理屈かわからんが発芽米というのが整腸効果抜群なので下痢や軟便、便秘に困ってるやつにもおすすめや。

— 川井俊夫 (@toshiokawai1122) September 16, 2020

栄養素が高く、白米よりヘルシー
そんな健康効果が高いダイエット食「発芽米」

マグロ山掛けにしたら、ものの数秒で2杯消えた

＿人人人人人人人人人＿
＞ it's とろろマジックく
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^￣ pic.twitter.com/o8o1nULl3P

— みの3 (@mino_0916) February 8, 2021

私は冷凍するのにまとめて炊くから白米2合に玄米2合で炊いてるの。
玄米の量は好みで増やすなり減らすなり…
私が使ってる玄米はファンケルの発芽米…白米は無洗米なんだけど無洗米でも大丈夫だから一緒に30分は水に浸して玄米の裏に書いてある通りに炊いてるよ。 pic.twitter.com/c45mHTsG4G

— おばぁ SPIDDM Type1 💉probable (@skoau_mguoi18g) March 7, 2023

ファンケルの発芽米
白米より栄養高くて美味い
体を中から整える pic.twitter.com/0lieWWPoQn

— アラサー男子の育毛日記 (@arasaikumoo) September 24, 2022

約半年間便秘に悩まされてきた息子なんやけど、１週間くらい前から発芽米ご飯を食べさせるようになってから凄まじい快便っぷりでびっくりしてる( °꒫° )

— はたぴち (@kon_suke_i) December 23, 2018

発芽米おいしいな……プチプチしてるのいいな……よく噛むから満腹中枢も刺激されて……でも今250gほど具入りスープに入れて食べました。満腹度120％です。バカか。

— 塔きび🌽🗼 (@NcoTower) November 13, 2020

最近ちょっと体重が気になるので白米を玄米に変えました✧︎わたしだけ。家族は白米しか勝たんので。
ファンケルの発芽玄米は全然パサパサしてなくて美味しい🥰✨#FANCL#発芽米 pic.twitter.com/80PIzHGQcR

— まろにー💎🍮⋆⸜💚⸝‍⋆ (@hassungreen0809) August 25, 2020

#よろこんぶおにぎり
昆布とおかか｡:°ஐ♡*
ぷちぷち発芽米おにぎりをつくりました｡:°ஐ♡* pic.twitter.com/Q2eZ9TaQlq

— Beauty_sweet (@nanachan_lovely) November 7, 2019

ファンケルの発芽米はほんまにおいしい。発芽米100パーセントでもいいけど、私は白米2合発芽米1合でやるのが好き。

— kate* けいと (@kate_dimanche) November 1, 2015

ファンケル「金のいぶき」と「発芽米」の違い

ファンケルでは発芽米が2種類用意されています。

「金のいぶき」と普通の「発芽米」です。

違いを知りたい人も多いと思います。

どんな違いがあるのか、比較してみたの参考にしてみてください。

まず、大きな違いは値段です。

具体的に、金のいぶきとファンケル発芽米の主な違いは、以下のとおりです。

	金のいぶき	ファンケル発芽米
値段（1㎏）	1,296円	963円
原料	胚芽が大きい品種の玄米	通常のうるち米
アミロース含有率	低アミロース	中アミロース
食感	もっちりとした弾力	プチプチとした食感
栄養価	胚芽の栄養価が豊富	胚芽やぬかの栄養価が豊富
栽培方法	厳しい栽培基準のもと栽培	独自製法でゆっくり発芽させる

金のいぶきは、胚芽が一般的な玄米の約3倍大きく、もち米のようなもっちりとした食感が特徴の品種です。

アミロース含有率が低いため、冷めてもおいしく食べられます。

一方、ファンケル発芽米は、通常のうるち米を独自製法でゆっくり発芽させたものです。

プチプチとした食感と、胚芽やぬかの栄養価が豊富です。

金のいぶきは、もっちりとした食感と豊富な栄養価を重視する人、ファンケル発芽米は、プチプチとした食感と、胚芽やぬかの栄養価を重視する人に向いています。

そうはいっても、値段が相当違いますし、キャンペーンも現在お得なやっていません。

発芽米を試したことがない人は、まずは、キャンペーン中でお得な普通の発芽米がオススメです。

まとめ

FANCL「発芽米」の解説は以上になります。

ファンケルを初めて利用する人は、初回360円ほどかかる送料も無料になります。

そして、今だけ1㎏に500ｇがオマケでついています。

つまり、1.5㎏1,445円のところ、780円で試すことができるのです。

因みに、1.5㎏の白米でもこの値段ではなかなか買えません。

ファンケルの発芽米は、無洗米です。

ですから白米も無洗米にしたほうが洗わなくていいので楽になります。

五穀米や玄米ご飯などを食べている人はそのまま炊いても大丈夫だと思いますが、白米しか食べたことがない人は、白米と発芽米を混ぜて炊いてみてください。

色々なやり方があると思いますが、最初は、白米2に対して発芽米1でスタートすると違和感がほぼありません。

炊き込みご飯にすると、より相性がいいと思います。

クセがないのでカレーライスや色々な料理にも合います。

公式サイトにも利用者のレビューが掲載されているので、参考にしてみてください。